講義レポート

「自分の本」第5期、講義レポート&感想

「自分の本をつくる方法」講義レポート

5期メンバーもドラマがありました。  BY スタッフ

2010年3月に開講した「自分の本をつくる方法」第5期。教授は、おなじみ深井次郎さん。それぞれバックグラウンドの違うメンバーが集まり、おもしろいドラマがありました。それぞれの人生が、このワークショップで出会い、少しづつ(人によっては急激に)動き出して、次のステージへ進んでいく。

・スタート当初は自分に何ができるのかまったくイメージがわいていなかった方が、有名スポーツ選手とコラボレーションして書籍作りに動き出したり
・自分のWEBサイトを立ち上げ、すぐに雑誌に掲載されたり
・いくつかの出版社の企画会議に原稿をもちこんでみたり
・自分のプロジェクトのために屋久島に飛び立ったり
・畑づくりをはじめたり
・取材プロジェクトを開始したり
・自分のお店をひらいたり
・トークライブを開催したり

深井さんは「自分の本のことを考えるのは、自分は何者なのか答えるということ」と言っています。自分のことを一番わかっているのは、自分だと思っていたが、ある面でそうかもしれないが、ある面では一番みえないのが自分なのだと、そう思う。そんな時、頼りになる第3者が必要で、そこでは否定されることがない安全なインキュベーションの場が必要です。


■創造の芽を大切に育てる場づくり

正解はないから。「ここがダメ」とは絶対に言わない。「こういう視点もありますね」とか、「こうするともっと魅力的かも」と必ず前向きにコメントするメンバー。深井さんのつくる場は、ときに芸術的で、「場そのものが作品だな」とスタッフながら思います。
「創造の芽はすごくデリケートだから、ちょっとした心無い言動で枯れてしまう。大切に大切に過保護くらいに守らなきゃ。好き勝手、偉そうに否定する人たちから守ってやるんだ」
生まれたての赤ちゃんを否定し厳しく扱う親はいない。創造の芽も赤ちゃんと一緒だから、自由に、萎縮しないで、創造を広げる。売れる、売れない、編集者が気に入る、気に入らない、そんな大人の事情は置いておいて。大人の事情から発想されたアイデアに、人の心を動かすものなんかできない。

■即効性より、漢方のように内側からの変化を

深井さんは、決して急かさない。すぐにでも全速力で走り出しそうなメンバーに「モチベーションを急激に上げたらいけませんよ」とバランスをとる。急激に上げるとリバウンドがおき、沈んだその時、一人きりだと再浮上できなくなる可能性があるからだと。
「水をたくさんあげたら早く芽がでるかといったら、そうではない。一度に水をたくさんあげたら、腐ってしまうこともあるのです」
全てのものごとには、タイミングがある。そして、その進化のペースは人それぞれ違うのです。

■過去の他人の成功事例に縛られない

このワークショップでは、過去の成功事例もふんだんに取り上げる。過去にこうやったらうまくいった事例がある。しかし、と深井さんは釘をさす。
「それが、未来に通用するかわからない。それが、自分に通用するかわからない」
究極、かならず売れる方程式なんてない。そんなものは、すぐに陳腐化する。「必ず失敗する方法はあるが、必ず成功する方法はない」とある偉い哲学者は言ったが、うまくいく方法は、人によって違うのです。
このワークショップのためだけに深井さんがじっくり半年間以上の月日をかけてまとめあげた、秘伝のオリジナルのテキストに、メンバーが書き込んだり、ディスカッションしたり、絵を描くワークもある。
「僕が答えを持っているわけじゃありませんので、あしからず。答えは、それぞれに自分の中にしかないんです。それを掘り起こすお手伝いをさせていただくのが、僕の役割です」
はたして、このワークショップがメンバーの人生にどう作用していくのか。その答えは、参加者の生の声を聞いてもらうのが一番早いでしょう。


■参加メンバーの生の声 (公開OKの方のみ)

青木将幸さん ( ファシリテーター )
「 自分自身をみつめ、棚卸しをし、今後の方向性を明確にしたい人にオススメ 」
いやー、楽しい授業でした。毎週、あの校舎にゆくことでひとつのリズムができた感じです。駅からの道のりは長いですが、その時間さえ楽しみな感じ。講師の次郎さんの親しみやすさと、他の参加者の方々からいただく言葉がステキです。自信をもって自分の本に取り組むきっかけとなりました。メーリングリストでのやりとりが活発なことも、特徴的なように思います。自分自身をみつめ、棚卸しをし、今後の方向性を明確にしたい人にオススメの講座です。とてもよい機会を、ありがとうございます。
【青木将幸 (あおき まさゆき) プロフィール】
青木将幸ファシリテーター事務所代表。
1976年生まれ。和歌山県新宮市出身。環境NGO・A SEED JAPANにおいて、様々な環境活動に関わる傍ら、「それぞれの持ち味が発揮される組織づくり」「学びあい、育ちあう場作り」に関心をよせる。95年よりNPOに関わる若者向けの団体運営トレーニングの開発と実施に関わる。5年間の企画会社勤務ののち、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。以来、さまざまな会議の進行役をつとめている。「日本を市民社会にするにはプロ意識と志を持ったファシリテーターが3万人は必要」というのが持論。現在、北九州大学、都留文科大学、多摩美術大学で非常勤講師として「ファシリテーション論」などの授業を受け持っている。『NPOマネジメント』『月刊学校教育相談』など、雑誌連載も好評。


萩原玲子さん ( 編集ライター )
「 教室内はメンバーによる化学反応の連続で、まるでテーマパークにいるみたい 」
自分を客観的にみてみたい、というのが受講の動機のひとつでした。内面に向き合うことはとてもパワーを費し混乱もしましたが、最終的に「自分しかできないことを大切にしたいな」と思えたのがいちばん大きな収穫です。自分の感性、視点、感情のひとつひとつが、オンリーワンの個性なんだな~、と。これからアウトプットしていく原動力になりそうです。そして、アクションを起こすことの大切さを教わり、背中を押してもらったと感じています。今、ちょっとしたアクションから可能性がぐんぐん広がり、驚いています。むしろ自分が追いつかないくらい。こうした意識は、何かを成し遂げるかどうかに関わらず、生きることをぐっと豊かにしてくれると思います。
教室内はメンバーによる化学反応の連続で、まるでテーマパークにいるみたいにわくわくしました。次郎さんは常に一歩引いたところで見守ってくださり、なんというか・・・ときに偉大な親戚のようでした。と思いきや、ときどき距離感を縮めてくるのも、予測不能でステキでした。メッセージが一方通行でなく、すんなりと自分の中に入ってきたのがよかったです。発言しやすい雰囲気づくりにも感謝しています。レトルトカレーを持ち寄って食べたのが、いい想い出。みんなでなにかをするって、やっぱりいいですね。


アゴウトモコさん ( 働き方研究家 )
「 漢方薬のようにじわじわと内側から、自分の意識を高め、いつのまにか頭の中の妄想を現実へとひっぱりあげる 」
「自分の本をつくりたい」
そんなことが頭に浮かんだのが、2月も終わりのある朝。そのすぐ後、たまたま通りがかった地下鉄の駅で、これまた何気なく手に取った「メトロミニッツ」で、この講座、「自分の本をつくる方法」の存在を知りました。自分の本を作りたい、とひらめいたものの、まったくどうしていいかわからなかった自分に、この講座は自分が期待した以上の大きなヒントときっかけを与えてくれました。そしてほんの1カ月前まで「本つくれたらいいな~」とただ思っているだけの自分が、今実際に自分の本をつくるために、具体的な行動を起こし始めています。この講座は、抽象と具体がバランス良く構成されていると思います。「自分のキャラをどうみせるか」「どんなコンテンツをつくるのか」、など毎回のクラスのテーマは、実際的な役立つものでありながら、同時に自分自身を掘り下げる作業でもありました。

「本」というツールを通じて、どんなメッセージを伝えたいのか、そもそもなぜ自分は本を書きたいのか、そんなテーマとがっぷり4つに組んで取り組んだ1カ月でした。何より有意義だったのが、こうした作業を深井さんはじめ、他の受講生たちとの共同作業として行えたことです。互いの考えを否定することなく温かく受け入れ、刺激を与えあう、こうした雰囲気づくりはやはり深井さんの力が大きいんじゃないかと思います。この講座は「あなたも必ず本が出せる!本を出したい人向け出版ノウハウ講座本」というダイレクトなものでは、決してありません。けれど漢方薬のようにじわじわと内側から、自分の意識を高め、いつのまにか頭の中の妄想を現実へとひっぱりあげる行動力を促してくれたように思いました。


荒木 紀子さん( ソフト会社 Webマスター )
「 目標に具体的に大きな一歩を踏み出すことができました 」
「自分の本をつくる」というテーマを切り口に、本をつくることだけでなく、つくる自分自身の内面を振り返る講義でした。深井さんご自身はもちろん、過去4回の受講生の経験やノウハウを惜しみなく話していただき、「自分の本をつくる」という目標に具体的に大きな一歩を踏み出すことができました。本を書くだけでなく、本屋に行き、本を読む新たな楽しみも得られたと思います。
同じ想いや好奇心を持って集った講義で、刺激を与え、励まし合うチャーミングな仲間たちを得ることができたのも、大きな収穫でした。講義は限られた期間しかありませんが、定期的に集まったり、意見を交換することで、自分のモチベーションを保つことができるのがとてもありがたいです。ちょっと駅からは遠いけれど、世田谷ものづくり学校のもつ、井戸端会議っぽいくだけた雰囲気、ポスターや雑誌に囲まれた不思議なクリエイティブ空間も気に入っています。
【荒木 紀子 (あらき のりこ) プロフィール】
映画も音楽もファッションも、英国モノを選べばはずれなし、というイギリス好きなWebマスター。Twitter: @hi_noriko  UK ブログ


智田さくらさん ( パーソナルコンサルタント・ひとり起業家 )
「 自分を振り返ることの連続でした 」
まず、教科書の内容がすばらしいと思いました。講師の深井さんの深い洞察力を学ぶことができました。「コツを見抜くことが好き」とおっしょっていらっしゃいましたが、そのコツを惜しげもなく教えてくださった深井さんには、とても感謝してます。私は友人の出版記念パーティーに呼ばれることが多く、しかも一冊書いた人って、その後、何冊も出版していくので「案外本って、簡単にかけるんだな」って思っていました。ところが、この授業にでて、「簡単に書ける」と「意外と難しい」の両極端だったことがわかりました。
「書きたいこと」と「書けること」は違うんだな~。今後自分がやるべきことが見えた気がしております。授業は、深井さんの雰囲気そのままに、とても受け入れる幅の広い愛ある教室と授業だったと思います。
参加者は、動機、目的、現在の立ち位置などさまざまでしたが、双方向の授業はとても「自分の為」になる内容になっていました。時々同じテーブルに座った人とする「私はOOタイプです」といった発表は、人を知ると、自分を振り返ることの連続でした。とても楽しかったです。
【智田さくら (ともだ さくら) プロフィール】
チェルシー♪ブロッサム代表
ひとりで複数のビジネスをまわしている、ひとり起業の専門家。現在、「家庭菜園チーム ハタケンジャー!」プロジェクトも始動。ハタケンジャーになりたいあなたを、智田さくらは畑で待ってる。
・ハタケンジャー 紹介動画
・ブログ 『智田さくら』のサクラサク応援計画


神谷奈津紀さん( IT業界勤務 )
「 きっかけ満載の日々でした 」
自分の想いや考えを思うように表現できず、悩んでいた時、何かのヒントになるかも?と思い、申し込みました。講義では、毎回色んな質問が飛び交う中、丁寧にこたえる次郎さんと、そのこたえに対してさらに意見があったりと、どんどん濃いものになっていきとても刺激的。私にとって「きっかけ満載」の日々でした。講義が終わっても、メーリングリストで振り返り合いながら発見もあって、充実した一ヶ月でした。なにより、この講義をきっかけに、考えていたこと、想い描いていたことを挑戦しようという気持ちになれました。次郎さんをはじめ、参加メンバーのみなさまからたくさんのご意見を頂き、本当に感謝しています。


村山みゆきさん ( ライター )
「 何かを伝えたい”ツール”としての『本』をつくりたい方にぴったり 」
参加された皆さんの積極的な姿勢がとても印象的でした。大人が学びたいことを、自らの意志で学ぶために足を運んでいるという、自由大学という名に相応しい学びの場です。授業の内容については、個人的な感覚かもしれませんが、”表現”するための「本」と言うよりも、何かを伝えたい”ツール”としての「本」をつくりたい方にぴったりな内容なのではないかと思います。前向きで暖かい授業の雰囲気は、深井さんのお人柄とお心遣いによるものだと思います。本当にありがとうございました。


やまぐちまみこさん( 薬剤師 )
「 自分の中の壁と向き合い、その壁を乗り越えて行けた 」
毎日の生活の中で物足りなさを感じ、何かはじめたいけど何をしたらいいかわからず、もやもやしているときにこの講座に出会いました。以前からこちらの講座があることは知っていたのですが、気になるのになぜか飛び込めず、何度も前期生のレビューを見たり、深井さんのブログを見たり…。その中でレビューに出てくる「自分を見つめなおす」という言葉に押され、ついに勇気を出して申し込んだのが当日の朝。今となってはあのとき勇気をだして本当に良かった!まさしく「自分を見つめなおす」そのものでした。

深井さんの授業には愛があります。父の厳しさというより、母の温かさでいつもみんなを見守ってくれます。生徒からのパスをしっかり受け止めて、思いを込めて丁寧に返してくれる。そんな愛ある授業だったから、少しずつ自分の中の壁と向き合い、その壁を乗り越えて行けたと思っています。そして5期のみんなと出会えて本当に良かった! 色んな経験を持った個性あふれる人々が集まり、お互いに意見を交換したり、アドバイスをし合ったり。毎回ドキドキしながらも、来るのが楽しみで、あっという間の1ヶ月でした。大人になってからこそ味わえる学びの楽しみがここにはあります。もし受講を迷われている方がいたら、一歩勇気を出して、ポチっと「申込み」のボタンを押しちゃいましょう!1ヶ月後には必ずきっと、ちょっと違った自分に出会えるはずです。


さとうのぶよさん( 回遊人 )
「 グルグル回るだけの状況下から一歩踏み出すことができました 」
「自分の本をつくりたい」でも、実際どんなことをすればいいのかわからず、悶々としていた中で偶然にも手にした『メトロミニッツ』がこの講座との出会いです。次郎さんの講義は、「全員参加型」。ただノウハウを伝授するというものではなく、毎回小さなグループに分かれて様々なワークを行い、互いの意見を交換し、全員で智慧を共有していくという、とても内容の濃い講座でした。私の場合、この講義を受けて、進行方向が定まらず、グルグル回るだけの状況下から一歩踏み出すことができました。


平井敬一さん( 仕事も遊びも学びも一生懸命 )
「 何かヒントを得ようと貪欲に受けていました 」
授業の内容は、本を通じて自分を見つめ直す時間となりました。最終日にプレゼンがあるので、授業中も何かヒントを得ようと貪欲に受けていました。大学って言うと受身ですが、自由大学は自ら受講しに来ているのでモチベーション高い。雰囲気は、アットホームな感じでした。グループワークがあるので、話がしやすいと思いました。また、質問しやすくみんなが一緒に考える雰囲気でした。講師について。とても丁寧。質問に一つ一つ答えている姿が印象的でした。そして、鋭い。相手の気持ちを 察してくれる講師です。


NYさん ( スポーツ関係会社員 )
「 授業を終え、今はそこ(書籍化)に自信が持てるようになりました 」
参加者の数やそれぞれの動機、雰囲気などを見て授業の内容を決めてくださったので、より全体最適を目指した授業であったと思います。私の場合は、すでに書きたいコンテンツが決まっており、それが実際に本としての姿に結び付くのかという疑問を解決することが最大のテーマでした。授業を終え、今はそこに自信が持てるようになりました。ただ、やはりそれだけでは駄目で、実際に多くの方に手にとってもらうために考えなければならないこと、やらなければならないことというのを、授業を通して考えさせられました。ターゲットの設定、タイトルにおける考え方など、実用的なアイデアも学ぶことが出来、必ずこの授業がこれからの役に立つものになると感じています。
深井さんは非常に人間味のある方で、こちらの相談にも気さくに乗っていただけるし、ひとひとりの立場に立って解決策を真剣に考えてくださいました。参加者のみなさんの意識も非常に高く、授業外でもそれぞれが共鳴しあって、意識が高まっていくのを感じました。漠然としたアイデアはあるけれども迷っていることが多い人ほど、得られるものが多い授業だと思います。


杉田まるこさん ( セラピスト )
「 ひとりじゃいけないところまで、みんなでつくっていくかんじ 」
本、というきっかけ。コレで自分自身を明確化する内容でした。編集を体感したい、という受講動機、きっちり満足しました。みんなで、というか、場のチカラ、というか。ひとりじゃいけないところまで、みんなでつくっていくかんじ。深井サンのチカラだなあ、としみじみ。


C・Hさん ( 会社員 )
「 毎回気付きや発見があり、月曜日が楽しみでした 」
本をつくるという課題を通して自分を見つめなおすもので、毎回気付きや発見があり、月曜日が楽しみでした。クラスの雰囲気はとても和やかで、グループ内での意見交換も活発にでき、様々な考えに触れることができました。みんなの質問に真摯に答える深井さんの姿が印象的でした。要望にあわせて臨機応変に対応していただき、深井さんを含め、クラスみんなで講座を作っている感じがあり、和やかな雰囲気の中でのこの一体感は深井さんのおかげだと思います。


F.K.さん( 本人 ) 
「 アウトプットの予行演習ができた 」
・講師の次郎さんの、自分の知っていることを共有していきたいという圧倒的なシェア精神に触れれた。
・受講者にも、魅了的な人が多い。刺激を与えてくれる、仲間に巡り会えた。
・ワークショップ形式の授業の中で、アウトプットの予行演習ができた。
五回の授業の時間だけではなくメーリングリストを通じた活発なやり取りがあり、講座修了後もやりとりは継続中です。みなさんこれからもよろしくお願いします。


フジタ ユキさん(会社員)
「 リアルな業界話等、とても興味深く大変参考になりました 」
授業を受講して改めて自分自身を見つめなおし、何が好きで興味があるか等見つめなおすことができました。グループでの意見交換が活発で、毎回刺激を受けました。次郎さん御自身の経験やリアルな業界話等、とても興味深く大変参考になりました。次郎さんの熱心なトークと、生徒からのあらゆる角度からの質問に対して、じっくり一つ一つ誠実に丁寧に回答していただき感謝しております。受講生も個性的で魅力的な方ばかりで刺激を受けました。


メンバーの声、いかがでしたでしょうか。深井さんのワークショップの良いところは、グループメールを終了後もずっと継続し、メンバーでの交流を深めているところです。むしろ、講義が終わってからが本当の始まりといっても過言ではありません。今後もいろんなイベントや共同プロジェクトをやっていきたいですね。以上、アシスタント上田がお送りしました。

【text by JIRO PUBLISHING OFFICE】



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