講義レポート

自分自身の言葉で発信する「好き」ということ。

「地域の魅力発信学」講義レポート

地域の魅力発信学
こんにちは。自由大学サポーターの小林千秋です。

今回は記念すべき第一期がスタートした新講義、「地域の魅力発信学」の最終講義に参加させていただきました。この様子をこの記事を通して少しでもお伝えできればと思います。

この講義では第一回目で「好き」を掘り下げるところから始まり、d design travelの編集長である神藤秀人さんや、文筆家の甲斐みのりさんをゲスト講師として招き、地域の魅力の発見の仕方や発信力を高めるため必要な事を学んでいきます。

最終講義では、受講生が発信したい地域を選定・ZINE製作を想定して執筆した記事に対して、キュレーターの林さんが細かくアドバイス。アドバイスする点としては行間や文末表現、全体の構成など、少し変えるだけで記事の魅力がよりグッと上がります。

受講生の方々が執筆した記事を見ながら特に面白いと感じたのは、受講生それぞれの「好き故の視点」があるということ。選ぶ写真、言葉その一つ一つにその場所に対する「好き」が滲み出ていました。

日々記事を「目を通す」だけになってしまいがちですが、写真や文章、構成など目を凝らしてよく見てみると「こんなにも個性が出るのか」と私にとっては新しい発見でした。

発信することについて学んできた講義ですが、キュレーターの林さんは最後に受講生に以下のことを伝えます。

・とにかく書こう
・誰かに見せよう
・完璧じゃなくてOK
・楽しんで続けよう
・自分で自分の正解を作っていこう

この5つに講義の大事なことが詰まっていると感じました。

コロナになり、YouTubeやnoteをはじめとして発信者が増えている今、その一歩をなかなか踏み出せない人も多いと思います。私自身もその一人でしたが、昨年思い立ってずっとやりたかったPodcastを始めてみると、意外とすんなりいくことに気づきます。目の前の壁は意外と自分自身が作っているのかもしれないのです。まずは発信してみること。そして楽しむこと。

今回講義に一度参加しただけでも、キュレーターの林さんのエネルギッシュさと「伝える」「発信すること」に真摯に向き合う姿に瞬く間に魅了されてしまいました。

受講しようか迷われている方、ぜひこの講義を受けて自身が好きな場所や人、モノに対する「好き」という気持ちを魅力的に発信する方法を学んでみませんか?



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