講義レポート

カフェオープンを目指して進む道

小さなカフェをつくる 第1期講義レポート


カフェを愛する人に悪い人はいない。というのが、私の持論。

カフェはおいしいコーヒーを飲む、身体をやすめるということはもちろん、心のゆとりをもらえる場所。それは、他者への思いやりにつながると思うのです。

10月末に、第一期「小さなカフェをつくる」講義を終えました。ありがたいことに12名の定員は早々に埋まり、期待にお応えできるかプレッシャーを感じながらのスタートでしたが、温かな思いやり溢れる受講生の皆さんのおかげで、とてもよい空気の講義となりました。この場を借りて、改めてお礼を申し上げます。どうもありがとうございました。


ライターという職業柄、普段は人の話を聞くのが大好き。おまけに声が小さく、アレクサにも毎回聞き取ってもらえない私ですから、人前でしゃべるのは、実はとても緊張するのです。

ですが大好きなカフェに関しては、別でした。自分でもびっくりしたのですが、いったん話しはじめると頭から湯気が出るほど熱くなり、講義中はマイクなしでしゃべり通しました(講義の翌日は毎回喉が痛くなっていましたが…苦笑)。

個人カフェを取材し続けて15年。多くのオーナーさんからお話しを伺い、さまざまな事例を見てきました。長く続くカフェと、短命のカフェはどこが違うのだろう。人が集まるカフェは、どんな努力と工夫をしているのだろう。開業前にしっかりポイントを押さえることで、オーナーさんの苦労はずいぶん減るのではないか。

カフェに関する書籍はこれまで6冊出版していますが、本には書けないようなこともアレコレ盛り込みながら、具体的な情報を目一杯お伝えしたつもりです。みなさんの参考になったならば、とてもうれしいです。


「オープンまでの具体的な流れや、リアルなカフェ事情などを学ぶことができた。受講して本当に良かった」

「具体的なレベルで自分の店について考えることができ、目の前が開けた」

「自分の場所を持つという目標がよりはっきりした」

「他の人のカフェプランを聞いて、刺激を受けた」

など、受講後にうれしいご感想をいただきました。

ありがとうございます。

同じ志を持つ仲間との出会いは、宝物になったのではないでしょうか。

今後もカフェ好きの縁と繋がっていけたら、と思っています。

最後になりますが、第一期受講生のみなさんのカフェオープンを楽しみに、そして心より応援しています。

text:小さなカフェをつくる 教授:渡部和泉

 



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