講義レポート

不調を改善し、自分らしい素敵な姿へ

「未来を歩く姿勢学」講義レポート

姿勢や歩き方から、ありたい自分を考える「未来を歩く姿勢学」。
昼クラス2期の森下さんがレポートを書いてくださいました。

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腰痛、股関節の違和感、首の痛み。体を上手く使えていないような感覚。原因はどこから来ているのか?「姿勢を学ぶことで自分の状態を知り改善することができるらしい。」そんな噂を耳にして「未来を歩く姿勢学」の門を叩いた。

立ち仕事、座り仕事。ヒールを履く。運動をどのくらいするか。姿勢は自分の生活習慣を表していることが多い。私も例外ではなく、指摘されるゆがみポイントは、びっくりするほど当てはまっていた。その指摘されるポイントは一人ひとり異なる。人それぞれ悩み、その原因も違うのだ。通り一遍ではなく、個人個人に合わせた改善ポイントを知ることができるのがいい。

自分の状態がわかるとホッとする。治していくポイント、良くしていくポイントがわかる。自分に合わせた改善方法がわかり、そこを踏まえて上で正しい姿勢、歩き方のレッスンが始まる。自分のポイントを意識し、筋肉の使い方や基本姿勢を意識して歩くと、日に日に体に変化がでてくる。変わるのが楽しくて毎週歩く。いつの間にか見た目にも嬉しい変化が起こる。後姿がかっこいい!雰囲気に合った女性らしい歩き方になっている。などなど。

未来を歩く姿勢学」は健康な体への再スタート、と言えるかもしれない。

体の違和感や痛みも改善されてきた。もちろんすぐに良い姿勢を習慣にすることは難しい。けれど、自分の状態を知り、意識していけば変わっていくことを実感できる基礎づくりができる5週間だ。

そして「あの人も綺麗になっているのだから、私も変わっているはず!」と仲間の変化にも勇気をもらえる。自分の変化は自分では気が付きにくい。でも、仲間の事ならわかる。ひとりで学ぶ時には気づけない。仲間から得られる気付きも、醍醐味だ。



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