講義レポート

未来予想図はグローバル化

「自分軸をつくる占い(初級)」第36期講義レポート

タロットカード

「何か面白そうだな」と軽い気持ちで受講した「自分軸をつくる占い(初級)」講義。

予想以上に前のめりになってしまい自分でもびっくり。
私だけでなく参加したクラスメイトの皆さんも休憩時間をとるのも惜しいくらいに熱心に受講されていました。

女子ってやっぱり占いが好きなんだなとつくづく感じそれって誰しも幸せになりたいからなんだよねとあらためて感じました。
そしてどんなに見た目がしっかりして、自分軸がぶれなそうな人でも時には悩み判断に苦しみ助言がほしい迷える子羊なのだなと。

講義を通して幸せになるために何をするべきか、立ち止まって考えるきっかけになるツールが占いなのだと私自身は受け取りました。

2日間ギチギチに詰め込んだ講義内容ですが不思議と辛くなく、逆にもっと聞きたい、もっと知りたいという気持ちでいっぱいでした。これこそが大人の学びの素晴らしいところですよね。

学校のやらされている授業だと、気合をいれて挑んでも眠気やさぼり癖に襲われて時間つぶしているだけで全然頭に入ってこない。
けれども自分の興味のある事、同じ興味を持った仲間たちと学ぶことは吸収率や達成感がまるで違う。

もちろん覚えることも調べる事も練習することも努力することはたくさんあるけれど全然苦にならない。

本当に楽しい講義でした。

せっかく学んだ占い初級、今後の生活にどう生かそうか。

講義の最終段階で未来計画表を配布され、幸運期に備えこの先の12年何をするのかの計画を考えました。

普段の生活の中では、自分は何年後に何をして、そのために何を準備してなんて考えることは少ないので(また考えるだけで忘れてしまう)

今回の未来計画表は将来をあらためて考えるきっかけになり大事な幸運期を見逃さないためにとっても役立ちそうだと感じました。

私の趣味はインド料理、ワイン、ヨガなのですがこれからここに占いも追加して、これらをコミュニケーションのきっかけにしたいと思います。

占いで使うタロットカードの発祥はヨーロッパで基本のカードは海外でも共通で使われているし、ホロスコープも国が違っても見方が異なることがありません。

同じようにインド料理もワインもヨガも世界中の人々に愛されて馴染みがあるものですから、こういった自分のもっているカード(特技)をフル活用してさまざまな国の人と仲良くしたいです。

外資系企業で世界をまたにかけて活躍する人も素敵だけれど、私は自分のスモールワールドで自分のやり方で

私の人生のグローバル化を目指します。

text:「自分軸をつくる占い(初級)」36期生Mさん



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