自分軸をつくる占い（初級）教授國武です。

「自分軸をつくる占い（初級）」の３８期が２０２３年１０月に２日間集中講義にて開催されました。

今回の期で一番盛り上がったのは、卜（タロットカード）の回でした。
毎回こちらで５デッキほどのタロットカードを準備するのですが、その中の１デッキになぜか「月」のカードが２枚入っているという・・・なんとも暗示的な出来事がありました。

※開催した日もちょうど新月でしかも金環日食の日でした・・・。 

また受講生のみなさんがいろいろなタロットカードやオラクルカードを持ち寄っていただきました。

こちらは、通常授業で使う定番のタロットカードのその後を書いたデッキ。
通常版では崖の上にいるフールが崖からすでに落ちかけています。

こちらは、タロットカードではなく、オラクルカード。
最近は「神秘的なもの」「恐ろしいもの」「なんかダサい」を払拭するような美しいデザインのカードも増えていて、いろいろなものを見るうちに、どんどんカード沼へはまっていっていってしまいます。

講義の度に欲しいカードが増えていって、大変なことになるのですが、それはそれでとても楽しいものです。
お気に入りのカードを見つけることが上達の近道でもありますので、是非受講後はいろいろなデザインのカードに触れてみてください。

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