講義レポート

『風はどこまででも行ける』

「自分軸をつくる占い(初級)」第34期講義レポート

自分軸をつくる占い(初級)」の34期が
2022年6月に2日間集中講義にて開催されました。

毎回、集まるメンバーにその期なりの特徴が現れるのですが、
今期は久々に男性が参加いただいたり、北海道や新潟の遠方から参加いただくという
レアが目白押しのような集いになりました。

自分軸をつくる占い(初級)


34期受講生風男さんより、講義の感想をいただきました。

占いの定義をまず受講前に自分なりの定義を考えた。
その時に「風のようなもので見れないが、感じられる」と定義した。
それから授業を進めていくと自分がどんな人間なのかがわかり、視野が広がっていくようだった。
占星術で自分の四素子が「風」だったことに自分の中でこの授業を受ける運命的なものを感じた。
その他、手相、タロットで学びを深め、授業が終えたときに、
自分軸があることで流されるのではなく、自分で進んでいくことができると思った。
時代や環境によって、自分軸は変わっていってもいい。
今を確かに生きている自分がどういう状態なのかを感じ、考え、未来に向かうことが大切。


もともとこの講義には占いで言う「風」属性の方が集まりやすいものなのですが、今期のように性別や生まれた場所、年齢、経営者の方から学生の方までいろいろな属性の方々が
一緒に学ぶということこそ「風」の体現でもあります。
※風属性=知的好奇心の趣くまま、自由を求め、フットワーク軽く動きまわる人々

その場に集まった人々の化学反応こそが、学びにさらなる進化を起こし、
人生にさらなる広がりをもたらすものになっていると毎回深く感じています。



関連する講義


関連するレポート