講義レポート

自分にとっての心豊かな自給を考えた時間

「地球に暮らす自給学」第2期講義レポート

こんにちは。「地球に暮らす自給学」キュレーターの宮崎です。

地球に暮らす自給学」、第1期に引き続き第2期も満員御礼で開講しました。「第1期の申し込みができず念願の受講です!」というお声もいただいてのスタートでした。

コロナウイルスとの共生が日常化してきた2021年。暮らしを見直す機会も多くなりました。この講義のゴールは、自分にとって豊かで楽しく無理のない「自給」の一歩を踏み出すことです。一言で「暮らし」をと言っても幅広いので、「住」「農」「食」「エネルギー」「習慣化」といったテーマで講義を展開しました。

・自分の暮らしをどう豊かにしていきたいのか?
・人生で1番高い買い物「家」の本質とは?住むとはどういうこと?
・自分にとって理想的な「農」「食」の形は何だろう?
・これからの自分の暮らしにどんな「自給」を取り入れていこうか?
・自給的暮らしを習慣化していくためには?
・実際に自然に触れて体を動かしながら自給的暮らしを体感しよう

講義、グループワーク、フィールドワークに取り組みながら、お互いの理想的な暮らしや実践のアイデア等について、みんなで深めていきました。

5回の講義を経て、教授のあべゆかさんとゲストの金子勝彦さんが暮らしている埼玉県ときがわ町の「農家民宿楽屋」で、実際に畑仕事をお手伝いしたり、あべさん達の暮らしの知恵を拝見するなど、五感を使って体験しました。


【第2期メンバーから講義後にいただいた声を紹介します。】

・目的は今の生活の中で自給自足を取り入れるヒントが欲しい」ということでしたが、触発されてバジルの水耕栽培をスタートしました。さらに今まで踏み切れなかったWWOOFもやる決心がつきました。受講前とは違う自分な気がします。 かなえさん

・自分の現在の生活でも実行できる自給力アップの仕方や理想とする生き方のヒントを求め、講義に参加しました。予想以上にインスピレーションをいただきました。自給学という定義が広いものをわかりやすく自分でもできるんだなとやる気を出させてくれた点が良かったです。そして、自己分析のチャンスもありがたかったです。 戸崎しゅえさん

・「自分の暮らしを見直す視点を持てたと思います。ただ、現状の暮らしと自分が豊かだと思える暮らしは今のまま両立が難しそうなので、どう生きたいか考えねば…と新たな課題に出会いました。当たり前にただ消費していたものがどう成り立っていて自分でつくるなら何かで代用するとしたらどうする?と考えるきっかけをいただきました。岩山有子さん

・すでに自給生活を取り入れている方々の実際のお話を聞けたのが刺激になりました。プランター栽培からどんどん自給を生活に取り入れていきたいと、そのための知識を得られたのが良かったです。同じく自給に興味のある方々とのつながりを得られたのでこれからも継続できる気がします。 匿名希望(会社員)

講師のあべさん、キュレーターの宮崎さん、受講された方、皆さんとても優しい空気感をお持ちで、毎回リラックスして楽しく受講させていただきました。自給自足に興味がある方々が集まっているということもあり、皆さんの実践エピソードなども興味深かったです。あべさんが実際に取り組んでいる自給自足の生活の様子や作ったものを使っている動画などがあったら、講義もさらに伝わる部分が増えるのかなと思いました。
今回は本当にありがとうございました。受講して本当に良かったです。ただ知識を増やすだけでなく、自分の行動が変わるチャンスがあるのが自由大学の価値だと思いました。また自給学の実践編や中級者編など違うバージョンがあったらぜひ参加させていただきたいです。

習慣をレベルアップする。
習慣を変えるには、その行為によって快感や歓びを味わえるよう仕組んでおく。
言葉は違うと思いますが、このような意味の言葉が印象に残っています。

・教授のあべさん、キュレーターの宮崎さん、受講された方、皆さんとても優しい空気感をお持ちで、毎回リラックスして楽しく受講させていただきました。自給自足に興味がある方々が集まっているということもあり、皆さんの実践エピソードなども興味深かったです。あべさんが実際に取り組んでいる自給自足の生活の様子や作ったものを使っている動画などがあったら、講義もさらに伝わる部分が増えるのかなと思いました。
今回は本当にありがとうございました。受講して本当に良かったです。ただ知識を増やすだけでなく、自分の行動が変わるチャンスがあるのが自由大学の価値だと思いました。また自給学の実践編や中級者編など違うバージョンがあったらぜひ参加させていただきたいです。

何より、体験として、あべさんのホームであるときがわ町の畑と民宿で過ごした1日が脳裏に焼きついています。午前中は参加した皆さんと畑でレタスなどの野菜を収穫し、午後はその野菜を使って一緒にカレーを作り、ナンをこねて焼いて食べました。美味しくて、楽しかったです。
畑も、民宿も、なんだか時間がゆっくり流れているような感じがしました。違う世界にまよいこんだような空気感がありました。帰りの電車の中で、皆で帰りたくないね・・と話しました。それと、畑に置いてあった、あべさんの軽トラハウスが印象に残りました。自分もつくって旅に出たい、と、憧れました。


 

私は、普段はガチガチの組織の中で働いていますが、この講義に関わりながら自分にとっての自給的暮らしを考えるようになりました。エネルギーの消費を見直そうと思い、新生活となった今年4月から、テレビと電子レンジと炊飯器を持つことを止めました。ラジオを聞きながら圧力鍋でご飯やおかずをつくったり、太陽の下で野菜を干して新たなおいしさに出会ったりと、この小さな工夫が想像以上に自分に無理なく、気持ち良い形で生活に活きています。

「自給が全くわからず、今の生活に取り入れる想像がつかない。でも何か面白そう。」と思われる方こそオススメかもしれません。一緒に豊かな暮らしについて考えて実践をしてみませんか。

座学講義中、日経新聞さんが取材にいらっしゃいました。

(フィールドワーク)収穫した野菜や食材でナン&カレーを作って食べました。

現在、「地球に暮らす自給学」第三期受講生募集中
講義詳細はコチラから
https://freedom-univ.com/lecture/self-support.html/

 



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