講義レポート

見えてくるものがある

自分軸をつくる占い(初級) 第30期 講義レポート


「自分軸をつくる占い(初級)」の30期が終了しました。

30期の受講生のみなさまより、講義の感想をいただきました。

◆Kさんより

「自分軸をつくる占い」のメインテーマは「占いを通して自分を知る」ことですが、

自分はもちろん、周りにいる人々への興味が強まりました。

ホロスコープの惑星の組み合わせや手相から、パーソナリティーがいかようにも複雑かつ個性的に解釈できうる。

その奥深さに魅力を感じています。

占いから読み取れるパーソナリティーのヒントを手掛かりに、

周りの人々ともっと上手に幸せに付き合って行く方法を探っていけそうな予感があり、わくわくしています。

◆Tさんより

先生が講義の最初に仰っていた、

「占いが当たるかが全てではない。寧ろ結果から感じる違和感を大切に」という言葉が印象に残っています。

講義を終えて、「結果を聞いて、自分で考えて、行動までして初めて占いに意味があるんだ」と気づきました。

また、先生の「占い結果やおみくじを定期的、長期的に記録し、見返すことで気付きがある」というお話も「なるほど」と思い、

早速講義中のタロット占いの結果を写真に撮りました。

私はSEをしているのですが、システムのログは普通の人が見ても単なる文字の羅列にしか見えません。

ですが、長期的に見ていると、何かあったとき、すぐに異常がわかるようになるんです。それと似ているな、と思いました。

今までにない視点で人生を見続けることで、何が見えてくるのか、わくわくドキドキしています。


実は講義から1ヶ月以上経ってのレポート提出になってしまっているのですが、

あまりに「これぞ!私のお伝えしたかったこと!学んでほしかったこと!」という感動のあまり、

ここにいろいろ書きたいことが溢れ出てしまい、まとまらず、

結局受講生のみなさまのそのままの言葉それだけでいい。という結論に至りました。

受講生のみなさまがそれぞれにとってのそれぞれの学びを得ていることは講義が30期まで続いている

エネルギーになっています。

ありがとうございました。



関連する講義


関連するレポート