こんにちは、未来を歩く姿勢学 キュレーターの賀来です。
今回は18期卒業生 キマロンからの講義レポートです!
どういう自分になりたいか、どんな風に見られたいか、自分で決めます。 それに向かって歩き進めます。 ”姿勢学=姿勢を良くするだけ” ではありません。

思ったことありますか? 「◯◯になれたら」「◯◯ができたら」
考えたことありますか? 「あの人だったらこういう時どうするだろう?」
「孤高のクリエイター」それがなりたい自分です。 なんだかネガティブなイメージ、暗いイメージをする言葉だと思います。僕は、いちクリエイターとしてそのイメージさえも変える。
当たり前に、なりたい自分が強くあるほど、そこに在り付けていないこと、理想の現実の差が大きいほど、それは苦しいもの。 不思議なもので、先生にそれを見抜かれました。 そしていろんな言葉をいただきました。 最終的に「僕の”姿勢学”」は姿勢とは少し離れた場所で終わりました。 他の受講したみんなは正直、羨ましいくらいドキッとするぐらいに変身するんです。「こんなに魅力的は人いたっけ?」 それに比べて、僕の歩きは大して変わっていません。立ち姿勢は少し変わったかな。
それなのになんでだろう。この講義を卒業後、”歩くことって気持ちいい!” 生まれてから何気なくやってたことなのに、嬉しい発見!!肩の力が抜けて、自然と胸を張って、まるで「デコルテに羽が生えた」みたい。
僕はずっと昔に考えました。「僕は一体何者なのか?」「僕は何者になりたいのか?」 後者の答えはずっと変わらないけど、前者の答えはずっと「僕は僕」なんて曖昧で。 この機会(姿勢学)に出会い、ちゃんと見なきゃダメだって、そんな自分の愛し方はないな。(自分が大好きなんです)
見えていないものに出逢う。姿勢学 見ていないものに向き合う。姿勢学 もっと魅力的に。ありがとうございます。
(text: 第18期卒業生)
