講義レポート

インドの旅から学ぶ、日常の祈りと瞑想

「旅学」講義レポート

旅学」第9期 第2回目の講義はアーユルヴェーダ・ヘルスコーディネーターの山口ももよさんをゲストにお迎えしました。

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「日常の祈りや瞑想」をテーマに講義は、親指と薬指を使った簡単な呼吸法からスタート。「人間は心・体・魂から成り立っていて、3つのバランスを保つことが大事」だとのこと。日常に瞑想を取り入れることは、自分の心と客観的に向き合うことにつながるそうです。

後半は「サイババのアシュラム」や「5つの寺院巡り」など、写真を見ながらの体験談に、まだインドに行ったことのない受講生のみなさんも興味津々でした。なかでも「アガスティアの葉」のお話はとても不思議で、親指の指紋から約14種類の葉が開かれて、その1枚1枚に「人生」や「家族関係」など、その人の生まれてから死ぬまでのことが預言されているそうです。

山口さんはインドを旅したことで「祈りは身近に存在する」ことに気づいたそうです。

「人間は個々でもあるが、1つの存在でもある」
「だからこそ、他人の悲しみや苦しみのために心をこめて祈ることができる」

アーユルヴェーダやヨガの活動を通して、少しでも「日常の祈りや瞑想」の素晴らしさを伝えられたら嬉しいとのことでした。

最後は山口さんのシヴァのマントラを聞きながら、受講生1人1人が自分なりの呼吸法を実践して講義が終了。「不思議な感覚になった」「心が温かくなったというみなさんの感想が印象的でした。

(text:「旅学」受講生/奥住健一)



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