講義レポート

ウォーキングにポーズやターン、立ち振舞いのコツ

2011.08.19

たった5週間で姿勢・歩き方を身に付けられる実践講義「未来を歩く姿勢学」の賀来さんからなりきりを開始した前回に続き、レポートが届きました！

第4回目の講義は、なりきりBookのシェアに、なりきりショー形式の練習。今回も笑いが止まらない賑やかな講義となりました。しかも教室に現れる受講生のみなさんは、先週よりカッコ良い立ち振舞いになっていました。みなさん密かに練習していた模様です（笑）

【『なりきりBook』のシェア】
自分がなりたい未来の姿のイメージが詰まっているのが『なりきりBook』。 1週間かけて作ってきたなりきりBookを、受講生みんなでシェアします。みなさん、始まる前から他の受講生のなりきりBookに興味津々！
なりきりBookは、多面的な自分のイメージを可視化することができます。さらにそれを見ながら人に説明することで、『しなやかで品がある女性』、『凛としていて華やかな女性』などなど、より具体的なイメージになりました。

【なりきりウォーキング】
まずは、基本のウォーキングとポージング・ターンの復習から。 4回目ともなると、自分の癖も良く分かっていますね。受講生の多くに見られる癖は、前肩・前首・手の振り方ですが、学べば学ぶ程、シリイチは全ての姿勢の基本だと実感しますね～！教授の愛の指導のもと、美しい姿勢を目指してひたすら歩きました。
さらにいよいよ最終回のショーに向けて、BGMに合わせてウォーキング開始！手を身体のどこに置くか、指を揃えておくのか、開いておくのかで受ける印象が全く違うなど、教授にイメージ通りの立ち振舞いのコツを学びながら、人生初のショー形式でのウォーキングを体験しました。
教授のお手本に見惚れつつ、みなさんもトライ！

が、コレ、想像以上に難しいです・・・。歩く、止まる、ポージング、ターン、笑顔、目線の配り方・・・etc 　ショー形式では、これまで習ったポイントを複合的に使うことになります。一つ一つの動作は出来ても、連続してやるとなると、やはり難しいものですね。改めて、教授の立ち振舞いが美しい理由がわかった気がします。
今回も動画を撮って、講義終了。
気を配るポイントはどんどん増えて、難易度も上がっていくけれど、完全にノリノリでなりきっている方も気恥ずかしさが残っている方も、みなさんの笑顔が溢れてきました。
新しい自分を見つけられたような開放的な気分になる楽しい講義でした。