講義レポート

自分についての解像度が上がりました

「自分軸をつくる占い(中級)」第15期レポート

自分軸をつくる占い

自分軸をつくる占い(中級)」の15期が2025年02月に2日間集中講義にて開催されました。

受講生より感想をいただきました。

・講義を受けたきっかけ

もともとは中級の受講はまだ先でもよいかなと思っていました。
ですがメーリングリストでの先生の「講義へのお誘い」を読み、
なんとなく今のタイミングで受けた方がいいのでは・・・と考え直し、
スケジュールを調整して受けることに決めました。

・講義の中での新しい発見

少しですが心理学について学べたのと、
自分の運の流れを見るために四柱推命や数秘にもちょっとだけ触れていて、
いろいろな観点から自分を見ることができたのがよかったです。

西洋占星術は初級で星座の意味を、
中級でハウス、アスペクトを習ったのですが、
受講生さんのホロスコープを読んだ時に
すべてを包括的に読むのがとても難しかったです。
もう少し勉強とか慣れが必要なのかなと思いました。
それから、ハウスやアスペクトの視点で自分のホロスコープを見た時に
星を全然生かせてないことに気づきました。。

・講義の中で印象に残った言葉

私は会社員ですが、あまり会社員ぽくないホロスコープ(自分で稼ぐ方がよい)
と言われたことです。
今後の人生について要検討かなと思います。
あと「月の部屋のことは増えたり減ったりする」というのが
まさしく如実に人生に現れてて笑ってしまいました。

またタロットでは今回ケルト十字を習いましたが、
最終結果に悪いカードが出た時は
「現在のカードがよければそちらが優先度が高い」ということや、
「質問の仕方を変えて占う」というのも勉強になりました。

・講義後の変化など

まずは練習で家族(妹)のホロスコープを読むことにチャレンジしてみました。
わりと思い当たる部分が多かったみたいです。
まだ初心者で読み方も伝え方もいまいちな部分があるので、
慣れたら家族以外の人も占ってみたいです。

それからタロットカードを習ったら、
今まで親しんでいたオラクルカードが
ちょっと意味がふわっとしすぎてるかなと思うようになり、
あまり使わなくなってしまいました。
もちろんどちらにも良さがありますが、
しばらくはタロットに慣れることに専念したいと思います。

・教授に伝えたいこと

中級講義ありがとうございました!
1ヶ月前に初級を受講したばかりで、
まだ初級が腹落ちしてない段階で中級を受け、
頭の中で全部がまとまっていない状況ではありますが。。
ただ、中級まで受けると西洋占星術とタロットの全体像が見えてきて
自分についての解像度もぐんと上がった感じがあり、
思いきって受けてよかったと思います。

今回学んだことについて、
まずは自分の中でいったん整理したうえで
さらに勉強したり他の人を占うなどして、
引き続き深めていきたいです。
今後勉強会もあるようなので、
また何かでお会いできることを楽しみにしております!

RYさんより

「自分軸をつくる占い」教授國武亜紀です。ありがとうございます!
通常は初級と中級の間をもう少し空けるのですが、今回は今後の流れを考えると
どうしても見逃せない惑星の動きをお伝えしておきたくてこのタイミングになりました。

2025年は本当に自分の人生を大きく変化させていける大切な1年です。
後で振り返った時にこのタイミングの意味がつながっていけば最高です。



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