ピープル

深井次郎

深井次郎

文筆家 / 株式会社オーディナリー代表

プロフィール

(ふかいじろう)1979年生。大卒後、IT系上場企業の子会社立ち上げを経て、2005年独立。「自由の探求」がテーマのエッセイ本『ハッピーリセット』(大和書房)など著作は累計10万部。2006年TSUTAYAチェーン年間ベストセラー「心あたたまるエッセイ部門」全国第4位。2009年自由大学創立に教授、ディレクターとして参画。2011年法政大学に「dクラス」を新設。2013年株式会社オーディナリー設立。書く人が自由に生きるウェブマガジン「ORDINARY」創刊。現在、作家 / 編集長 / 教師 / 経営者  / の4つの顔を持ち、執筆、新人作家のキュレーション、大学教育機関のブランディング、文部科学省、観光庁の新規事業などクリエイティブワークは多岐にわたる。

メッセージ

「書くことで人生が変わる理由とは」

もちろんぼくの講義「自分の本をつくる方法」を受講したからといって、すべての人がすぐに本を出せるわけではないかもしれません。ただ、いざ書こうと自覚すると、本への接し方が変わります。より深く読むようになり、本の装丁や紙の質まで気になるようになります。アニメのアテレコをやったことがあると、アニメを見ていても録音ブースが想像できてしまうように、書き手になると、作家の本当に伝えたいことや隠れたファインプレーにも気づけるようになるのです。今までと同じ本に接しても、学びが何倍にも深くなり、知的成長が加速していきます。 あなたがいま何歳で、どのような人生を送っているか。僕にはうかがい知ることはできません。書くことが職業、趣味、夢… どの位置づけにあるかもわかりません。 しかし、ただ1つわかることは、「自分の本をつくろうとするのに早すぎることも遅すぎることもない」ということです。「書くことで人生は変わる」この講義を一緒にやり遂げたとき、きっとこの言葉が腑に落ちることでしょう。

教授コラム「ペンで世界は変えられるか」深井次郎