・立ち上げたいコミュニティのイメージはあるが、具体的にどうすればいいか分からない。
・毎回満席になり、参加者が「また来たい」と思える場の設計図を自らつくりたい。
・すでに場を主催しているが、実はマンネリ化している。次のステージへ進化させたい。
・単なるイベントではなく、キャリアや人生の転機に繋がるようなコミュニティを主催したい

コミュニティづくり、はじめの一歩

皆さんは、自然と繰り返し足が向く場をもっていますか。
学びの場や同好の集まりなど、職場や昔からの友人の集まりの他に、「自分のコミュニティ」をもつことは、人生を豊かで愉快なものにします。
自然と人が集まるコミュニティには、ちょっとした「また行きたくなる」何かがあるもの。そして、繰り返し参加していると、企画や運営をお手伝いをしてみたり、その場で出会った人同士でほんの小さなプロジェクトやってみたりするようになり、自分でも思いがけない「好き」や「得意」に気づいたりします。人を惹きつける場には、そういった人生やキャリアのちょっとした「シフト」を起こす巡り合いがたくさんあります。
ただ、今よく行く場が「自分にとってベストか?」と問われると、そうとも言い切れない、という人もいるでしょう。ある程度、その場や主催者に合わせ、自分の本当にやりたいことと、折り合いをつける必要がある以上、それは当然のこと。
この問題の解決策はシンプルです。
「自分に本当にフィットする場は、自らつくる」のです。
「自分は主催者タイプではない」と思う人の方が、実は主催に向いている
この提案に対するリアクションで、最も多いのは、
「自分は人前に出たり、人を引っ張っていくタイプではない」
というもの。
しかし、意外なことかもしれませんが、数多くのコミュニティ主催者を見た経験からすると、「心地よい場をつくれる人」には、どちらかというと内向的な人が多いのです。
知らない人が集まる場に行く不安を「自分ごと」として理解し、そういった人でも安心して楽しめるよう、様々な備えを考えられるからです。
あるいは、経験がないという不安もあるかもしれません。
「人が集まる場を企画、運営したことがなく、やり方が分からない」
「知り合いはそれほど多くないし、どのように新しい人を集めればいいか、想像もつかない」
「仕事や家族のことで忙しく、そこまで時間を割けそうな気がしない」
「自分が人に話せるほどのことは無いし、講師を呼ぶほどの予算もない」
しかし、これらも「やり方」や「考え方」次第で解決できます。
大事なのは、小さくてもいいから、試してみること。
「案ずるより産むがやすし」です。

「場の主催学」は、そのような、自分のコミュニティをつくってみたいけど、どうやっていいか分からないという人のために、19年にわたり複数のコミュニティを立ち上げ運営してきた「場づくり」の実践家が、考え方・やり方を惜しみなくお伝えする、全5回の実践講義です。
各回の基本構成は、レクチャー1時間、ディスカッション1時間。レクチャーではコミュニティづくりの基礎となる考え方や知見を学びます。前半では、体系化されたノウハウをインプットしつつ自分の考えを整理できます。後半は、自分がつくりたいコミュニティのイメージを発表し、教授や他の参加者とディスカッションすることで、プランをブラッシュアップしていきます。第4回はコミュニティ実践者をゲストに招き、教授とは違った知見を学ぶ機会もあります。
学びは講義の時間内に限りません。受講生のFacebooグループをつくり、講義と講義の間も学びのコミュニケーションが取れる環境を構築します。講義外で浮かんだ質問はいつでもそこで問いかけてみてください。教授が即座にコメントします(ちなみに、このレスポンスの速さとボリュームには、毎回受講生が驚くほどです)。

最後の講義では、全5回を通してブラッシュアップしてきた、自分の作りたいコミュニティについて、発表してもらいます。そこは、どんな人のための、どんな活動をする場なのか。なぜ自分はその場をつくろうと思うのか。参加者にどんな「楽しいこと」を提供し、どんな価値を共創するのか、など、具体的なイメージを言葉にして伝えてみて下さい。
イメージだけでなく、アクションにまで落とし込み、次の日からでも場づくりを始められるくらいまで、具体化していきたいと思います。
今は「何か面白い場をつくってみたい」という想いだけの未経験者でも、既に何かしらのコミュニティを運営している人でも、お互いに学び合えるよう、クラスは設計されています。初歩的かな、と思うことも遠慮なく聞いてください。問いがあることで、気づきやコメントが引き出され、クラス全体の学びとなります。
このクラス自体が、1つの学びのコミュニティであり、一人一人の参画が学びを共創することを実感して頂きたいと思います。
ぜひ一緒に、学びの場づくりをしましょう!

現代アートギャラリーで実施したアートの会
17年前、行きつけの寿司屋でたまたま隣り合わせた人と意気投合して、ご近所会を始めました。
そこでのご縁の連鎖から、面白がるままに次々と企画を形にしていたら、思いがけず独立して「学びづくり・場づくり」という”ライフワーク”にもたどり着きました。
そんな、自分の「コミュニティ」を、誰もが気軽につくり、人生を愉快にシフトできるようになってほしいとの想いから立ち上げたのが、この講義です。
最終回にチームでのイベントを試行して頂くため、毎回、企画や準備のためのちょっとしたホームワークもあるので、それなりに大変とは思いますが、刺激に満ちた学びになると思います。
想いさえあれば一歩をふみ出せるよう、様々な工夫をしております。
まだやりたいことが明確ではない人も気おくれせず来てください。
ぜひ、自身の場づくりへの一歩をふみ出しましょう!
・問いでつながるコミュニティ「議論メシ」主宰 黒田 悠介さん
・人生を楽しみきるパラレルワーカー 中村 友香さん
・100人カイギ founder 高嶋 大介さん
・一般社団法人母親アップデート 代表理事 なつみっくすさん
・「朝渋」代表 5時こーじさん
・RYOZAN PARK オーナー 竹沢 徳剛さん
・コミュニティストラテジスト/LunchTrip共同代表 松澤ダンフォード 亜美さん
・Community Manager 住友商事株式会社/MIRAI LAB PALETTE 鎌北雛乃さん
・KEEN株式会社 代表取締役 小倉一葉さん
よくある質問集はこちら 受講を検討している方はご覧ください。
(第6期募集開始 2025.11.28)
・立ち上げたいコミュニティのイメージはあるが、具体的にどうすればいいか分からない。
・毎回満席になり、参加者が「また来たい」と思える場の設計図を自らつくりたい。
・すでに場を主催しているが、実はマンネリ化している。次のステージへ進化させたい。
・単なるイベントではなく、キャリアや人生の転機に繋がるようなコミュニティを主催したい
・まずはやってみること!でやってみた交流会では想定外の良い反応があり、とても嬉しかったです。続けていきます。
・一番強く残ったのは「やってみる(実践する)」ことの重要性。もちろんそのうえでやるまでの準備の仕方や考え方も参考になりました。
・高橋教授からフィードバックを浴びるほどいただきました。言葉の一つ一つをきちんと掘り下げ、わかりやすく伝える方法を学びました。課題は多く、重く、あっという間でしたが、やり遂げた今は達成感でいっぱいです。ありがとうございました。
・原動力の熱量が上がったことで、行動にも移しやすくなりました。これも皆さんが否定せずに話を聞いてくださって、高橋教授が根気よく問いや手段を与え続けてくださったお陰だと感謝しています。
・教授のコメントや、それぞれの場を作る上で、お互いに連絡を取り合い、相互理解と自己理解が深まった気がします。
・お金を払ってでもやりたいことが仕事、という言葉はとても印象的で、自分の行動を選択するときの基準にしたいと思いました。
・コミニティ作りへのハードルが下がりました。コミニティは継続させなければならない、自分で何でもやらなければいけない等という固定観念がなくなりました。チームでやると、考えてもいなかったアクシデントがあります。常にどうしたら前に進めるかを考えさせられましたが、チームでの活動を通し、問題解決能力や主体性が身につきました。
・コミュニティを主催する上で必要な考え方をイチから学べたことは大変勉強になりました。
最終講義では、主催までのプロセスと当日運営まで身をもって体験できことは大変良い経験になりました。
・さすが自由大学、受講生も個性豊かでおもしろかったです。また、仕事の合間の課題はなかなかキツかったですが、「やれる範囲で」と程よい緩さも助かりました。まさに自分とは何者なのか?に向き合う日々で、今までこれが足りていなかったとも実感しました。
・おかげさまで、素晴らしいメンバーとの出会いもありました。このような機会を作っていただき、ありがとうございました。
第1回
まずは、コミュニティの基本となる考え方や基礎知識をレクチャーします。
・コミュニティとは
・コミュニティ立ち上げのステップ
・コミュニティがもたらす価値
・実行や継続のポイント
また、最終回に発表する「コミュニティ・プラン」についても説明し、現時点で各人がどのような場をつくりたいかのアイデアを言語化するワークも行います。
<次回までの課題>
・アイデアを「3点整理法」で言語化
第2回
▪️説明文を考える
自身がつくる場に来てほしいターゲットに、その場の内容や魅力が端的に伝わる説明や案内文とはどういうものか、具体的なテンプレートも活用しながら、お伝えします。
ワーク:つくりたいコミュニティをより具体化する
第1回で考えた「自分のつくりたいコミュニティ」のアイデアの種を、今回のレクチャーで学んだ内容を早速活用し、より具体化します。
<次回までの課題>
・中間プラン(説明文)を事前提出
第3回
▪️実行を阻むものとその解決策
実際に場を立ち上げようと、具体的なアクションを考え始めると、色々な疑問や心配が浮かんでくるもの。
しかし、その多くは、考え方ややり方の工夫で、予防・解決可能なものです。
この回は、そういった様々な実際の懸念点を具体的に挙げ、対処法についてレクチャーします。
ワーク:中間プラン発表
まずは現時点のアイデアをもとに、コミュニティ・プランを一通り完成させ、クラスで発表します。
コミュニティ立ち上げを実践しているメンバー同士で、参加者視点で面白いと感じたことを評価し、より良くするためのコメントをフィードバックすることで、プランがより良いものになるでしょう。
<次回までの課題>
・中間プランのブラッシュアップ(発表資料版)を事前提出
第4回
コミュニティでは、どのような企画や構造にするかと同じくらいに、最初にどのような人を集め、どんなカルチャーをつくるかが、その後の盛り上がりを大きく左右します。
そこで、初期の集客の考え方・やり方についてお話します。
またこの回は、自ら「経営者・起業家・ビジネスパーソン」向け、熱い「学びのコミュニティ」を主催する、株式会社マザーハウス代表取締役副社長の山崎大祐さんをゲストにお招きします。
受講生が新たな受講生を呼び、修了後も様々な自主活動を活発に行うコミュニティをどのように立ち上げ、運営しているのか、その情熱の源泉と共にお伺いします。
<次回までの課題>
・最終プランを事前共有
第5回
全5回を通してブラッシュアップして完成させた、あなた自身の「こんな人の集まりを作りたい」というコミュニティ・プランを発表します。
・誰に、どんな「行きたくなるもの」を提供するか
・具体的にどのような活動を行うのか
・活動をどのように継続させるのか
・まずどのように人を集め、第1回を実現するのか
・そのための「最初の一歩」
※最終発表の後には、教室で1時間程度の「キックオフ会(懇親会)」も実施します(参加費500円、当日払い)