講義レポート

卒業生の声

「自分軸をつくる占い(初級)」講義レポート

こんにちは、「自分軸をつくる占い」キュレーターの小酒です。今月27日より、早くも第二期の始まる「自分軸をつくる占い」。占いにあまり興味がない人でも、初詣のおみくじは引いたのでは?あれも占いの一種ですよね。では、占いの三分類、「命」「卜」「相」のどれに当たると思います?そもそも、『「命」「卜」「相」』とは何なのか?そして、占う事柄によって、占いをどのように使い分けるべきなのか?出てきた結果をどのように受け止めればいいのか?そうしたことを講義とグループワーク形式で学んでいくのがこの講義の特徴。第一期の卒業生はこの講義でどんなことを感じたのでしょうか。卒業生の声をご紹介します。


・A.Hさん
【受講のきっかけ】
会社を辞めたすぐあとに、この講義を知りました。自分が今どのような流れの中にあり、自分がどういう人間なのか棚卸をしようと考えていた時だったので、占星術や、手相で自分を分析できるということに興味を持ちました。

【國武先生の名言】
・12年に一度の幸運の年は「試合の年」。それまでの準備が大事。
・手相は行動の結果を表わす。その結果から導き出される未来を予測するもの。
・タロットは、読めるようにしか出てこない。

【講義のオススメポイント】
共に学ぶ仲間がいること。
占いは一人でも学べるかもしれませんが、仲間がいることで比較でき理解が深まり、
お互いを観ることで、さらに理解が深まります。

・Y.Aさん
【受講のきっかけ】
自分の軸を作るため、ツールとしての占いというのが好感を持てた。占いの結果がどうあれ、他人がなんと言おうと、自分のやるべきこと、やりたいことに変わりはなく、後はどのように取り組むか、いつ取り組むかであると考える。つまり、エイヤーとやってしまえるかどうかであり、そのキッカケとしての占いはありかと。

【講義のオススメポイント】
自己分析のアプローチ手法として面白い。普段気づかない、あるいは自分はこういう人間だと決めつけていることに対して、別の面もあるかもしれないというような。

・F.Nさん
【講義の面白かったところ】
毎回テーマによって席が変わり、楽しかったです。占いを道具として扱うもので結果が良い、悪いではなく、そこからどうするかを自分で決めて進んで行くものです。という言葉は深く胸に刻まれました。
※この講義では、毎回占いのテーマ(西洋占星術・手相・タロット)に基づいて、席を決めています。どんなふうに決まるのかはお楽しみ。

・A.Hさん
【受講のきっかけ】
自分自身がとても不安定で、出来るだけ人の手を借りずに自分の人生設計をたてたかった。先生がビデオで話しているのをみて、先生の占いに関する考え方に共感を覚え是非受講したいと思った。

【講義の面白かったところ】
最後の授業で、他の人の分析をして発表したのがおもしろかった。色々な職業の人が集まってコミニュケーションがとれたので視野が広がった気がする。


生徒さんの声にもあるように、毎回、グループで意見交換をしながら占いを読み解いていけるのがこの講義のよいところ。物事の見方にもいろいろな視点があり、一見、ネガティブに思える占い結果でも実はそうではないことが実感できます。実際に占いの結果も十人十色なら、生徒さんのキャラも十人十色。そんなメンバーがだんだん打ち解けて、ワイワイと盛り上がるのがとても楽しかったです。盛り上がりながら、占い結果に基づいて相手や自分を分析したりして。たまに「あなたの手相には結婚線がない」などという人がいますが、きちんと使えば、占いは自分の人生の強い味方であるだけでなく、素敵なコミュニケーションツールになることを生徒さん達から教わりました。

初詣のおみくじで落ち込んだ人、占星術を読んで、思わず気合いの入った人、どんな人も客観的に、冷静に、占いを使いこなす方法を身につけてみませんか?



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