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学びのカタチを考えるイベントに学長和泉が出演します

9/17(祝)座談会イベントのお知らせ

リアルイベント・USTREAM・編集記事の3つを織り交ぜたWEBメディア「あしたのコミュニティーラボ」が開催する座談会に、学長の和泉里佳がモデレーターとして参加します。テーマは「学校」。これからの時代の学びのカタチについて、大人/子ども・リアル/WEB、様々な視点から考えるトークイベントです。なんと今回のイベントは参加無料、みんなで盛り上げよう。

学びのカタチを考えるイベントに学長和泉が出演します

【イベントタイトル】
あしたのコミュニティーラボ 座談会
〈学校〉を見直そう! ~つながる時代の学び場とは~

【日時】
9月17日(月)13:30~15:30 世田谷ものづくり学校
参加無料

【出演者】
和泉里佳(自由大学学長/モデレーター)
鈴木菜央(「greenz.jp」発行人)
※その他の出演者は調整中です。

(テーマ)
豊かな「学び」のカタチは、将来の私たちに何をもたらすのだろう。

(概要)
今、若い人たちを中心に、学びを求める風潮が広がりつつあることをご存じですか。

出勤前や仕事帰りに、あるいは休日を使って。仕事を離れた場所で、仕事とは異なるコミュニティーの中で、自分を磨く。授業単位で受ける講義形式から、ゆるやかなつながりを機に生まれる自主的な学びまで。来るもの拒まずのオープンな場所にさまざまな背景の人たちが集まり、趣味、仕事につながる実用、社会的な課題まで、幅広いテーマについて教えを乞い、意見を交わす。決して学術的に何かを研究するわけではなく、生活の一部として、無理なく、実践的なコトやモノを、楽しみながら学ぶ。

そんな人たちが集まる場所の一例が、市民大学やコ・ワーキングスペース。
あしたラボでは今回、そんな「学びの場」の今を取り上げます。

なぜ彼らは率先して「学び」を求めるのでしょうか。どうして彼らは、生活の一部として「学びの場」に集まるのでしょうか。そして、そんな若い人たちの存在は、未来にどんな可能性をもたらすのでしょうか。こんな単純な問題意識から、「学びの場」が持つ機能について考えてみたいと思いました。

ヒントとなるのは、子どもたちの教育現場です。現在、さまざまな実践や技術の導入によって、教育の形は変化を遂げつつあります。主体性を身に着けた子どもたちが、一方では他者とのつながりの中で意見したり何かを生み出したりする。そんなふうに、子どもたちが自ら率先して学ぶ姿を一つの理想像として、教育現場では日々試行錯誤が重ねられています。果たして、そのためにどんな実践が行われているのでしょうか。

そして、能動的な「学び」のあり方は、未来をどのように変えていくのでしょうか。
教育現場の実践者もお招きし、お話を伺っていきます。

私たちの身近な「学び」と、先進的な子どもたちの「教育」の姿から。これからの社会を見つめてみませんか。(あしたのコミュニティーラボ開催概要より抜粋)

【参加はこちらから↓】
あしたのコミュニティーラボ座談会ページ(http://www.ashita-lab.jp/special/453/)

 


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