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北欧的アントレプレナーシップ / Happy Socks創立者トークセッション

3月31日(金)18:30 -20:00 永田町みどり荘

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アントレプレナー。つまり起業家。
数ある起業家の中でも、今回は自分の興味関心から着想を得たもので起業するということにフォーカスして考えていきます。

インターネットをはじめとした無数の技術革新により私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。今も引き続き資本主義社会は続いており資本力のある人や会社が有利な場面が多いのも事実ですが、興味や関心そしてそれをベースにした発信やアクションが、人や情報そしてお金の流れを巻き起こし影響力を与えるケースが、格段に増えてきました。

2008年の春、ストックホルムで誕生したハッピーソックスは同じビジョンを共有した親友2人によって設立されました。「日常生活に必須のアイテムに、カラフルなデザインと高い品質、創造性、クラフトマンシップを兼ね備えさせ、幸せな気持ちを溢れさせたい」。このビジョンは、ハッピーソックスのコンセプトそのものとなっています。現在、ハッピーソックスは世界中の90以上の国で取り扱われています。
【トーク内容】
ー情熱はどこからはじまったのか
ー靴下屋を始めた理由
ー今年1月、スタートから7年にして80億円で売却に至るまで
ーそしてこれからの野望

【参加方法】
事前アンケート&申込はこちらから
https://goo.gl/forms/gwBJjNSt5ZaeCK3n2

【コンテンツ詳細情報】
https://www.facebook.com/events/208131439669861/

【ゲスト】
▼ミカエル・ソーデルリン
MIKAEL SÖDERLINDH(ミカエル・ソーデリンド)
HAPPY SOCKS CEO
長年の友人であるヴィクトルとハッピーソックスを立ち上げる前、ミカエルは約10年広告業界で活躍していました。自身のブランドを持ち、そのブランドをグローバルに展開しようと決めたミカエルは、これまでに培ったビジネスノウハウと明確な戦略を持ってハッピーソックスを立ち上げました。ミカエルはクリエイティビティを衰えらせることなく、ハッピーソックスを成長させ続けています。
参考記事)靴下業界の革命児!?Happy Socks (ハッピーソックス) の設立者、ヴィクター・テルとミカエル・ソーデルリンのインタビュー(4年前の記事)
http://fashionpost.jp/portraits/11466



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