面白さの正体と、笑いの基本構造
ユーモアとは何か。なぜ人間には笑いが必要なのか。笑いを作る上で一番大切な原理原則とは? そんな基本からスタートします。そもそも面白い人ってどんな人でしょう。では面白くない人は? みんなで「面白いの正体」を探ります。
実は「面白い」には「funny=笑える面白い」と「interesting=興味深い」があります。funnyができると愛され、人気者になれますが、 interestingができると尊敬され、モテます。両立できると無敵です。チークダンス踊り放題です。
興味深い情報とは、そもそも何なのか。それをどうやって見つけ、どうやって面白い話に加工していくのか。面白いモノの見つけ方、切り取り方もご紹介します。
そして面白い人になる第一歩は、本音や愚痴を言うこと。これまで思っても決して口にしなかったこと、「あ~ぁ、フェイスブックって、俺が開発したことにしてくれないかなあ」「あ~ぁ、今からサザンオールスターズに入れてくれないかなあ」など、まずは気軽に口にしてみましょう。「言っていい本音」と「言っちゃいけない本音」を仕分けして、「笑える本音」「愛すべき本音」を言える人を目指します。
<毎回ワークがあります>
なるべく一人一人に話してもらい、実践トレーニングする時間をつくります。