講義情報

‘流れ’をつくる手帳学

‘流れ’をつくる手帳学

新年度直前!2015年度こそ脱手帳ジプシー。自分の物語が見える手帳術。

個性を磨く学部-circle個性を磨く学部
‘流れ’をつくる手帳学

講義について

新しい一年は「記録」と「分析」で自分の物語が見える手帳をつくろう

もうすぐ新しい年度が始まります。手帳を切り替える時期でもありますが、この1年であなたが記録をしてきた手帳は後から見返したり、活用したりできるものとなっていますか?

世の中には、さまざまな手帳やそのハウツーといった手帳に関する情報やアイテムがあふれています。それにも関わらず、多くの人々が理想的な手帳や手帳術をもとめ、渡り歩いているのはなぜでしょうか?なぜなら、それらはすべて「他人のやり方」や「成功例」であり、自分の人生とは全く関係のない物語を描くことだから。世にある手帳の多くは「未来」の予定や目標などを管理し、未来へ向けて語られています。しかし、「過去から今日まで」を綴った『記録』こそが、未来を描くためのソースとなるのです。

『記録』は点となり、それらは『分析』すると線になり、あなただけの’流れ’を描きます。本講義では自分にとって何が必要な『記録』か、記録をどう『分析』するかを学び、5回の講義を通して、この先使用する自分スタイルの手帳と手帳術を作り上げます。自分の’流れ’が記された手帳は、より自分らしく生きたいと考えるあなたにとって力強いツールとなるでしょう。

 ' 流れ ' をつくる手帳学

『記録』を積み重ねる

自分が何を考え、感じ、行動し、世の中がどのように動いていたのか。すべてが未来の自分の物語を描くための大切な「記録」になります。本講義では‘流れ ‘を読み取るために、ワークとして『記録』を「感覚知」と「経験知」に区別し徹底的にアウトプットしていきます。感覚知とは「気付き」のこと。経験知とは文字通り「経験」を以て得たこと。このふたつの「知」の違いを理解しながら手帳に記録していきます。

記録を『分析』する

記録の『分析』方法を学ぶと、自分がどのような状況に置かれているか?何をすべきか?がわかります。『記録』はただ積み重ねているだけでは意味がありません。しかし、『分析』を行うことで未来に布石をうつためにはどのような『記録』を記していけば良いかも見えてきます。

記録 + 分析 = ‘流れ ‘がみえる

積み重ねた「記録」を正しく「分析」することから、自分の’流れ’を見いだすことが可能になります。

さらに時間軸としての暦を学ぶと「自分の流れ」と「それ以外の流れ」、「流されていること」と「流れに乗っていること」の区別がつくようになります。それにより仕事の流れや景気の動向、トレンドやファッション等の自分以外の大きな流れを読み解く力も磨き上げられます。

グループワークで手帳の精度をあげる

年齢や職業、性別が異なる受講生同士でアイデアや問題を共有し、それぞれの手帳づくりにフィードバックすることにより、手帳の精度を高めていきます。

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教授、國武亜紀さんより 「自分の人生から何を学ぶか?」

占いの講義でも「自己分析ブック」というものを作りますが、それも自分のデータの積み上げです。もともと、占いを独学で学び始めた時に自分で自分なりに検証するために記録しはじめたのが始まりです。これをノートではなく、ブックと呼ぶのは、そのデータの積み上げが自分の物語そのものを描くからです。

そして、その物語の中には、自分軸と時間軸ともいえる’流れ’があります。もともと自分軸というものを考えるとき、変化するものと変化しないものを区別して考えなければなりません。そして、変化するものは、時間軸である’流れ’なくしては考えられません。大変につらく苦しい時期が、実は自分の成長のための大切な時だったということは後になってわかるものなのです。

人は変化し、成長します。私は大学で心理学を専攻し、心理統計学を学びましたが、人のデータではなく、自分のデータから何を学ぶか?は実は一番大切なことではないかと考えています。自分の中にあるデータを活かし、より自分らしく、自由に生きてあなたの物語を豊潤にしてください。

(第3期募集開始日:2015年1月19日)

こんなかたが対象です
  • ・新年度に向け良いスタートを切りたい人へ
  • ・2015年度こそ、きちんと手帳をつけたい人へ
  • ・手帳の使い方をより良くしたい人へ
  • ・いつ何をすればいいか、自分のライフプランを考えたい人へ
  • ・今までの自分のやり方から逸脱したい人へ
  • ・分析されるのではなく、自分で分析していくスキルを身につけたい人へ
卒業者の声

・キーワードを書き出してデータとして分析する手法は、日頃、アイデア出しなどで、やっていたことだが、日記のような文章、時間軸のあるものに流用するという考えがなかったので、新鮮だった。
・皆さんが使っているアイテムを紹介しあう、というライトに楽しめる部分と、書くことで自分を見つめなおす、という硬派な部分が混ざり合っていたところが面白かった。


講義計画

第1回目

『現状分析』:自分にとって手帳をつけることが何であるか?を知る

・現状や過去の手帳の見返し
・手帳についてのグループディスカッション
・実践課題1

第2回目

『アイテム編』:自分の手帳を作る為に必要な「道具」を選ぶ

・手帳、筆記具、その他「道具」について
・デジタルの有効活用
・実践課題2
・実践課題の経過報告とディスカッション

第3回目

『スケジュール編』:暦とは何か?自分の暦をつくる

・旧暦とか旧正月って何?1年は365日、1週間が7日なのはなぜ?
・スケジュールとは?を考察する
・過去分析による「流れ」「時間軸」の確認
・実践課題3
・実践課題の経過報告とディスカッション

第4回目

『ノート編』:自分の物語を明確にしていく為の記述の方法を学ぶ

・自分軸を示すノートのテクニック
・手帳を見返し、現状を分析する
・実践課題の最終報告とディスカッション

第5回目

『最終プレゼン』:これからの手帳術を定める

・受講生の手帳術プレゼンと講評
・手帳学総論
※2回目、3回目、4回目の講義は1回目の受講生の現状分析をもとに、講義の編成を変更する場合があります。

ふちもとありさ

キュレーター

ふちもとありさ

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八住敦之

キュレーター

八住敦之

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スケジュール

講義名
‘流れ’をつくる手帳学
日程

第1回目:2月27日(金)19:30-21:00

第2回目:3月6日(金)19:30-21:00

第3回目:3月13日(金)19:30-21:00

第4回目:3月20日(金)19:30-21:00

第5回目:3月27日(金)19:30-21:00

定員
15名
申込締切日
2月20日(金)
授業料
28,000円(税込)
キャンパス

表参道 COMMUNE 246キャンパス

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