ブログ

 

 

「隣人ともっと本の話をしよう」

本を通して、さまざまな人や考え方に出会うブッククラブを開催します。
いま読んでいる本から、最近考えていることを話す。互いの関心や日々の暮らしへと、会話が広がります。
初めて会う人の見方に驚いたり、顔なじみの新しい一面を知ったり。同じ本でも、読む時期や話す相手によって、気になるところは変わります。
読んでいる本を一冊持ち寄り、そんな会話を楽しみましょう。
【開催概要】
日時: 2026年10月21日(水)[19:30〜21:30/開場19:20より]
会場:MIDORI.so shibuya
住所 東京都渋谷区桜丘町 桜丘町16-13 桜丘フロントビルⅡ  3F
最寄り駅 JR山手線 渋谷駅 徒歩7分
京王井の頭線 神泉駅 徒歩13分
東急東横線 代官山駅 徒歩15分
アクセス https://freedom-univ.com/campus/nib_midori_so/

参加費:2,200円(税込)/スープ付き
定員: 20名程度
持ち物: 今読んでいる本を一冊(電子書籍も可)
キャンセル:返金不可
主催:自由大学/ORDINARY
お問い合わせ:自由大学

お申し込みはこちら
https://freedom-univ20261021.peatix.com/
今回ゲストに、パリ在住の絵本作家・たなか鮎子さんを迎えます。

繊細な線と、透明感のある色彩。ヨーロッパの空気を感じさせる鮎子さんの絵には、不思議な出来事をそっと受け入れる、優しい世界が広がっています。
ふしぎな傘屋さん、夜のクリスマスマーケット、魔女のつくるスープ。ページをめくると、見慣れた日常のすぐ隣に、別の世界があるように思えてきます。
そんな絵や物語は、何をきっかけに生まれるのでしょう。
当日は作品の絵を見ながら、深井次郎が聞き手となり、創作の背景を伺います。ヨーロッパでの暮らしの中で何に目を留め、どう発想を広げているのか。日々の発見や記憶を作品に生かす工夫、アイデアを形にするまでの試行錯誤を聞いていきます。
絵を楽しみながら、作家のものの見方や発想の方法に触れる。自分の経験や「気になること」を表現につなげるヒントを探ります。

本を入口に、それぞれの「今」を聞く
ゲストとの対話のあとは、皆さんが持ち寄った本から、小さなグループで話します。鮎子さんも会話の輪に加わる予定です。

入口になる問いは、「今、なぜその本を手に取った?」

仕事のヒントを探していた。旅に出たくなった。タイトルに惹かれた。以前読んだ一節を、もう一度確かめたくなった。

選んだ理由から、今、気になっていることへ。一人ずつ話し、聞いてみたいことを質問し合います。本の話のままでも、暮らしの話に広がってもかまいません。

最後には、会話から生まれた発見を全体で共有する時間も設けます。

 

読み終えていなくても、考えがまとまっていなくても
お持ちいただくのは、今読んでいる本を一冊。

読み始めたばかりでも、途中で止まっていても、最近また開いた本でも。小説、エッセイ、漫画、写真集、仕事に関する本など、ジャンルは自由です。電子書籍でも参加できます。

課題本や事前の準備はありません。あらすじを上手に説明する必要もありません。

会話は話したい範囲で、自分のペースでご参加ください。お一人での参加、読書会や自由大学が初めての方も歓迎します。「最近、これが気になっていて」くらいのところから、気軽に話を始めましょう。

 

当日の流れ|約2時間

オープニング:スープとアイスブレイク

温かいスープを味わいながら、同じテーブルの人と簡単な自己紹介を。まずはご挨拶から始めましょう。
<前半>クロストーク:絵本の世界と、物語が生まれる話

作品の絵を見ながら、たなか鮎子さんと深井次郎が対話。日常の小さな発見や記憶が、どのように絵や物語へと育っていくのか。そのきっかけや、つくる途中の試行錯誤を伺います。鮎子さんの創作を手がかりに、自分の経験や「気になること」を表現につなげるヒントを探ります。
<後半>読書会:「今、なぜその本を?」

3〜4人のグループで、持ち寄った本から会話を広げます。その本を選んだ理由や、今、気になっていることを話し、互いの話に耳を傾けます。途中で組み替え、違う人の本や話にも出会います。鮎子さんも会話の輪に加わる予定です。
クロージング:発見の共有 

気になった本や心に残った話を全体で共有します。最後に、ご希望の方で集合写真を撮りましょう。

 


ゲスト|たなか鮎子 絵本作家・イラストレーター
福岡県生まれ、宮城県育ち。ロンドン芸術大学チェルシー校大学院修了。2000年ボローニャ国際児童図書展の絵本原画展入選。2014年よりヨーロッパに活動拠点を移し、ロンドン、ベルリンを経て、現在パリ近郊在住。主な絵本に『ふしぎなかさやさん』『クリスマスマーケットのふしぎなよる』(講談社)、『まじょのメルとひかるスープ』(小学館)、『ゆきのひのプレゼント』(世界文化社)など。

作絵を手がけた主な絵本に「ゆきのひのプレゼント」(世界文化社 2023)、「ふしぎなかさやさん」(創作 2022)、「森のさかきの標本室」(A&F出版 2022)、「ぼうしのまちとようせいたち」(ベネッセ 2021)、『クリスマスマーケットのふしぎなよる』(文絵/たなか鮎子)創作刊)、『ルナのたまごがし』(フレーベル館刊)、『かいぶつトロルのまほうのおしろ』(アリス館刊)、『フィオーラとふこうのまじょ』(講談社刊)など。

イラストを構想した絵本に「人形つかいマリオのお話」(文/ラフィク・シャミ徳間書店 2020)、「額ぶちからとびだしたルートヴィヒ」(文/コーデリア・アルバートケーニヒフェアトラーク 2020)、『うらしまたろう』(文/令状ヒロ子 創作)『星うさぎと月のふね』『マルーシカと12の月』『あきねこ』(文/かんのゆうこ)任天堂刊)、『碧空のかけら』(文/かんのゆうこエイト社刊)『針つくりの花むこさん』(文/瀬戸内寂聴創作)など。

ドイツで「人形つかいマリオのお話(ドイツ語新装版)」(文/ラフィク・シャミブラクロ出版 2021)が新装出版された他、翻訳編集に『ルナのたまごさがし』『はだかのおうさま』(フレーベル館刊)中国語版、『森のささやきの標本室』(A&F出版)韓国語版など。

書籍カバー(装画)・挿絵に『いっしょに楽しむ おはなしのえほん こどもに伝えたい20話 / 心をゆさぶる20話』(高橋書店)『数学ガール』(SBクリエイティブ)『幼子にきかせたいおやすみまえの365話』(ナツメ社)『1リットルの涙』(幻冬社)など。
たなか鮎子さんinformation

たなか鮎子個展「月とコーヒーの陰謀」
ゲーム「Moon Coffee Conspiracy – 月豆コーヒーの陰謀」の夜の町から

夢作り研究室のボーボ博士が姿を消し、町は終わらない夜へと変貌し…。
初のインディゲームの世界を、原画とクレイの半立体作品で展示します。

2026年  10月19日(月)〜 10月31日(土)
11:00〜19:00 (日曜休廊・最終日17:00まで)

Gallery House MAYA (ギャラリーハウスマヤ)
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町2-5 北沢ビル1F
03-6261-6177
公式サイト:ayukotanaka.com
Instagram:@ayukotanaka

聞き手・進行|深井次郎
エッセイスト/自由大学学長/ORDINARY代表
20代より、生き方をテーマにしたエッセイを出版。「自分の本をつくる方法」を15年以上にわたり開講。まだ知られていない人の経験や独自の視点に光を当て、社会に新しい問いや可能性を届ける本へと育てる出版インキュベーションに取り組む。

自由大学:https://freedom-univ.com/
ORDINARY:https://ordinary.co.jp/

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
自由大学のブッククラブにようこそ。

本を入口に、好奇心と創造性を育てる。

自由大学のブッククラブは、本と人との出会いを通して、多様な視点と自分の価値観を織り交ぜながら、より豊かな生き方を見つけていく場です。自由大学に初めて来る方も、読書会が初めての方も、どなたでもご参加いただけます。

年齢や肩書きにとらわれず、それぞれの関心を持ち寄る。自分とは違う人生やものの見方に触れ、話し、聞き、ともに考える。その中から、新しい問いや、試してみたいことが生まれます。

誰かとの出会いが、自分の中でゆっくり発酵し、これからの暮らしにつながっていく。一人ひとりが自分の生き方を編集していく、そんなきっかけになるかもしれません。

互いの話を最後まで聞き、感じ方の違いを楽しみます。
営業・勧誘を目的とした参加はご遠慮ください。

 

 


カテゴリ: ☞ イベント

タグ: ☞ BOOK CLUB


関連するブログ