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お金を愛して、味方にしていく 2018

1月13日(土)プリミ恥部さんをお招きするトークセッション

14期を迎える「DIYミュージック」では、2018年早々に愛のシンギュラリティをアップデートしているアーティスト、プリミ恥部さんをゲストにお迎えするトークセッションを開催いたします。

はたらき方を変えて「お金を稼ごう!」と力んでも、お金は逃げるばかりです。前頭葉をフル稼働させてつくったビジネスモデルで「儲けるぞ!」と気合いを入れても「それって幸せ?」という腹落ちしない疑問が残ったりします。しかし、生きていくにはお金は必要。焦燥感に駆られることなく、自然にお金を稼ぐにはどうすればよいのか?ひとつは、ものごとを洞察する感性を磨き、自分にしかキャッチできない情報を増やして、浮かんだアイデアを実践していくことではないでしょうか?

感性はみんなそれぞれ特長があり、誰でも生まれながらに使える能力です。しかし環境によって、その能力を奥へ押し込めて、自分自身を見失ってしまっているような人を多く見かけます。せっかく備わっている能力を使わないのはもったいない!ということで、2018年早々に地球人に本来あるのに、あまり起動できていない愛のコンピュータをアップデートする仕事をしているアーティスト、プリミ恥部さんをゲストにお迎えしたトークセッションを開催することにしました。

愛のコンピュータのアップデートとは、社会の固定概念や地球のデフォルトから解放され、AIがシンギュラリティにむかっているように、地球人の愛や感性もシンギュラリティに対応できるようにアップデートを加速させていく生き方のこと。

世の中のアーティストと言われている人達は、いったいどのように生活をしているのでしょう?プリミ恥部さんがユニークな点のひとつは、イベントやLIVEの金額を“宇宙料金”という参加者が体感した愛のバイブスをインスピレーションでお金にして、いただいているということ。二児の父でもあるプリミさんは「一家の大黒柱だから頑張らねば!」という気負いも感じさせず、「気をつかわずに愛をつかう」感性と自然体(宇宙体)で生きていらっしゃいます。本来、自分を精彩に見極め表現しながら生きていれば、実は誰でもアーティストになれるのかもしれません。

東京に住んでる人達が、今の5%だけでも、まっとうな感性や感覚を取り戻したら、世の中がもっと、楽しくて心地よい場所になるように思います。なんだか日本の人たちは真面目で気を使いすぎ、自ら息苦しい環境をつくりだしてしまっているような気がします。

転機を迎えた人や生き方を模索している人がたくさん集まってきている自由大学。そんな場で、今回のイベントをやることに意味があると直感したのでした。ピンと来た方、是非お集まり下さいね。当日みなさんとお会いできるのを、楽しみにしております。

 

【イベント詳細】
日時:2018年1月13日(土) 14:00〜16:00

会場:表参道COMMUNE 2nd内 IKI-BA ※会場が変更になりました
東京都港区南青山3-13 COMMUE 2nd内

参加費:宇宙料金制
(お帰りの際にこの日全体から感じた愛をお金にして受付にお渡しください。)

定員:30名(先着順)

参加お申込:定員になりましたので締切いたしました

主催:「DIYミュージック」自由大学

当日、会場は13:00オープン。イベント開始までの時間は+COFFEEが出張してくれます。

登壇者プロフィール

【白井剛史(プリミ恥部)】
宇宙マッサージをする (7年間で約30000人) 宇宙LOVEの歌をうたう 最新アルバム『UFOPIA』は「このCDを聴いているときだけの懐かしい気持ちは、人が生きていくエネルギーの原点だと思います。」と吉本ばななさんにコメントをいただく LAWSON HMV ONLINE『プリミ恥部の宇宙おしゃべり』で、矢作直樹(東京大学名誉教授)、吉本ばなな、テイトウワ、UA、辛酸なめ子、瀧波ユカリ等との宇宙対談

フェリシモとコラボレーションした『Haco.×プリミ恥部LOVE・宇宙パジャマ』制作 NOZOMI ISHIGUROのH.P.FRANCEのショーでラフォーレ原宿WALLにてNOZOMIの服を着て宇宙マッサージ FREE DOMUNE『BOREDOMS presents 7×13 BOA DRUM』でBOREDOMSの機材と91台のドラム&会場全体からPAにいたるまで、すべてを宇宙マッサージ 堂本剛のソロアルバムのジャケット撮影スタジオ&音源を宇宙マッサージし、音源のはいったハードティスクを宇宙マッサージしながら最終マスタリングのためのNYにWi-Fiで飛ばす 朝日新聞出版Nemuki+「謎のあの店」でマンガのモデル 等、全方位的な様々なシチュエーションで愛を体現している 著書に『樹ぴター』(文芸社) 『気をつかわずに愛をつかう』 (アーバンプロ出版センター) 『愛を味方にする生き方』(青林堂)電子書籍『吉本ばなな×白井剛史 特別対談』(文芸カドカワ)

▼プリミさんの過去イベント参考リンク
http://mameromantic.com/?p=55178
http://onshitsu.com/2017/09/20-132559.php

 

【sawako www.troncolon.com
自由大学「DIYミュージック」教授。サウンドアーティスト。「音と暮らしとテクノロジー」をキーワードに、フィールドレコーディングとデジタル技術を用いて、様々な情景の織りなすアニミスティックで透明感のある世界を紡ぐ。記憶と記録、夢と覚醒のあわいをプカプカ浮かぶような音空間をつくる。コンピューターの中で、顕微鏡やシャーレの実験室のように、波の共振や畳み込みを生み出したり、波形や周波数を弄れることに魅了され、今に至る。

2000年頃からインターネット上を拠点に活動をはじめ、これまでに、12kやscholeといったレーベルからCDをリリース。東京ミッドタウン5周年記念アート「いつつのゆびわ」の六本木アートナイト演出、カナダのドキュメンタリー映画「Geek Girls」やSupportSurfaceのファッションショーのサウンドデザイン、Sonarフェスティバル(スペイン)やWarmup at P.S.1/MoMA(ニューヨーク)でのパフォーマンスなど世界各地で神出鬼没に活動を展開。
慶応義塾大学環境情報学部卒業。ニューヨーク大学Interactive Telecommunication学部修士課程在学中は、60カ国以上からやってきたバックグラウンドの異なる人々と、テクノロジーを用いてクリエイティブなコラボレーションを行う。森とテスラが好き。

 

【岡島悦代】
受講生を経て2012年1月より自由大学の運営に参加。「意識が広がるきっかけ」をつくること目指し、30種類以上の講義の企画から立ち上げに関わる。2013年尾道自由大学の立ち上げに参加し、1年間毎月尾道に通う。2013年から開催している夏の特別プログラム「クリエイティブキャンプ・イン・ポートランド」では、プログラムのコーディネートを担当。2014年書籍『TRUE PORTLAND the unofficial guide for creative people 創造都市ポートランドガイド』では食を中心とした現地取材と編集・執筆を担当。2015年日本茶の海外向けブランディングのプロジェクトにも参加。2015年6月〜三代目学長。自由大学及びクリエイティブチームのマネジメント&ディレクションを担当している。静岡県沼津市出身。日本大学国際関係学部、桑沢デザイン研究所ビジュアルデザイン科卒。


カテゴリ: ☞ イベント


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