12月8日（日）は毎年恒例の自由大学祭。今年はIID世田谷ものづくり学校ギャラリー・studio・118・207と会場も拡大して、開催。
1回きりの人生を、途中から自分の側に引き寄せてみるためのgap yearをつくってみよう。人生の転機や学びの原点を考えるトークライブ、思考の旅に出るBOOK EXCHANGE、卒業生の手づくりBARやワークショップ、展示など講義から学んだ体験をシェアする23のブースなど、ここにしかない体験が盛りだくさん。

詳細は随時更新していきます！

今年の自由大学祭のテーマは『gap yearをつくろう』

長い人生、世界を旅して回ったり、ふと立ち止まって考え直すための時間があるといい。時には逆走してみると、いつもと同じように見える景色の中にも全く別の世界が広がっているかもしれない。1回きりの人生を、途中から自分の側に引き寄せてみるための、gapyearをつくってみよう。つくるのは自分、期間もスタイルも自由だ。経験は決して消えない。このカラダを使って思いっきりやろう、自由に。人生は短い。

「革命前夜 Silent Revolution」「学びのNEW WAVE」「Which Way?信じた道を行け」と続いてきた年末恒例の自由大学祭。今年はここからまたいろいろなコトが始まりそうだ。

【BOOK EXCHANGE】
自由大学で恒例のBOOK EXCHANGEは、参加者が各自、みんなにオススメしたい本を持ち寄って交換するプログラム。今年はぜひ「価値観を変えた本」を持ってきてくださいね。今年も面白い方法でグループ分けをして本を交換しますので、お楽しみに。

【Gap Yearをつくろう！自由大学教授陣トークライブ】
part 1：「あなたは何を捨てますか？」
人生の転機、人はいろいろな経験をし何かを得ているのと同時に、何かを捨てているかもしれません。自由大学でいろいろな講義を開催している教授陣にもいろいろなgap yearがあったようです。「乾物のある生活」教授のサカイ優佳子さん、「社内起業学」教授の望月暢彦さん、「TOKYOコーヒーライフ」教授の坂尾篤志さんが、それぞれの転機にどう立ち向かってきたのか、また大切なときに立ち止まって考えることとは？コーナーMCは、レクプラでお馴染みの新小田裕二さんです。

part 2：「これからの”学び”とは？」
そもそも何が問題かが、問題だ。速く正解を得ることよりも、どう問うか？を大切にしている自由大学。そもそも人は、どう学んできたのか？そしてこれから学びはどこへ行くのか？大学の起源や寺子屋、海外の最新事情なども踏まえながら、これからの学びについて考えます。「ファンタスティック古事記」教授小出一冨さん、「クリエイティブ都市学」キュレーターの小柴美保さん、そして自由大学ファウンダー黒崎輝男が登場。コーナーMCは、学長和泉里佳です。

【卒業生の学びをシェアする講義ブース】

【サプライズプレゼント！？ Gap Yearをつくろうバッジ】

今年の自由大学祭のメインビジュアルをモチーフにした缶バッジをただいま制作中。デザインは12種類。参加者全員にプレゼントします。お気に入りのひとつをGETしよう！お楽しみに。

コンテンツなど詳細は、随時更新していきます。

自由大学祭の様子はUSTREAMの自由大学チャンネル「FreedomUniv-Live」で配信予定です。

自由大学祭は受講生、教授、キュレーターなど共に学んだ仲間が繋がり続け、輪が広がっていく場所。卒業生はもちろん、自由大学がはじめての方も繋がりが できるよう、たくさんの仕掛けを用意して皆さまをお待ちしています。1人で来ても、友達を誘っても新しい刺激があること間違いなし！入退場は自由です。