ピープル

望月暢彦

望月暢彦

新規事業開発家/会社員

プロフィール
大手電機メーカーから青年実業家を志し転身。経営の醍醐味と厳しさを体得。ベンチャー経営と海外経験を武器にIT企業に転職。新規事業開発を重ね、社内ベンチャーを起業。

2011年自由大学にて「社内起業学」を開講、創業スクールを含め300名以上の卒業生を輩出。2015年には全国ベストスクール10選に入賞。
【強みは経歴:会社員→独立ベンチャー→会社員→社内ベンチャー】
会社員、起業、社内起業と様々な経験から、それぞれのメリット/デメリットを知り豊富なノウハウを持つ。事業アイデアに対し、個人のケースに応じた最適な方法を導きだす独特の手法が評判を呼び、社内はもとより社外からもアドバイスを求められている。

メッセージ

「事業企画書を描くことで人生が広がる」理由
この「社内起業学」を受講したからといって社内起業を約束されるものではありません。しかし、自分のやりたい仕事を目標として具体化し、それを実現するための企画書を考えることで、経営者の視点に近づくことができます。この視点の変化は現在の仕事にも活用できることでしょう。そして、社内で頭角を表すきっかけになるかもしれません。このプログラムを受講されることで、みなさんがご自分の可能性に気づき、人生の幅を広げていただければ幸いです。五回の講義後も、他の期の受講生も交えて交流会を開催し、お互いの企画を応援しあえるような関係づくりを目指します。