ピープル

あべゆか 

あべゆか 

自給暮らし研究家

1992年山形県生まれ。大学時代から環境教育、自然と共に生きる暮らしを実践的に学ぶ山形のNPO「美しいやまがた森林活動支援センター」でボランティアとして活動。多くの自然暮らしをする人々と出会い「自分もそんな暮らしがしたい」という想いが強まる。大学卒業後は、里山保育の保育園に2年間勤務。2017年、栃木県那須町にある「エネルギーとお金に頼らない豊かさ」を提唱する「非電化工房」に住み込み弟子入り。自給自足の基礎的な知識・技術を学ぶ。修了後は自作の軽トラモバイルハウスに乗り、ひとりで北海道から福岡まで縦断旅しながら「ちょっとだけ自給力を上げる」ワークショップを全国各地で開催。現在は埼玉県にある自給自足がテーマの農家民宿「楽屋」を拠点に、DIYや食農体験をテーマにしたワークショップを開催中。暮らしと仕事を自分でつくることで、生きる選択肢を増やし、楽しく豊かに生きるライフスタイルを探求中。

 

▶︎インタビュー記事など

【対談】あべゆか、「境界線のない旅暮らし。」 https://www.youtube.com/watch?v=1ZCA19Y7_xg&ab

暮らしと仕事を分断させず、小さな仕事を作る『ナリワイ複業』に挑戦中の20代女子(2018年)
https://mirailab.info/column/20352

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