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「自由大学祭2011」第3部は、自由大学の卒業生も、はじめての人も楽しめる交流パーティー。自由大学 復興クラブメンバーの立花さんがレポートしてくれました。


会場ににみっちり集まった各講義のブース。どのブースも大盛況で、身動きが難しいくらいに人が集まった熱気あふれる空間でした。
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「出版道場」では、本当は5万円の価値だというコンサルティングを無料で提供。まさに大人の文化祭、自由大学ならではのブースでした。
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日本酒ブースでは「甘いのがいい」とオーダーし、お勧めされたものを購入しました。トロッとして蜂蜜みたいな甘さで、こんなのもあるんだ!と感動。
隣では「日本ワイン学」がワインブースを出展。日本産のワインって普段あまりなじみがないのですが、想像以上に飲みやすくておいしかった!日本のどこどこで作られたワインで、と説明されるとより親近感が湧きますよね。
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盆栽ブースでは、「新盆栽学」のみなさんが朝早くから集まって作りあげた、可愛らしい作品が並んでいました。準備段階から「かわいー!売りたくなーい!」という声が響いていただけあって、見事完売したそうです。
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入口の扉付近では、「キャンプin仙台」が過去4回の仙台での復興キャンプの写真を展示。キャンプの参加者が自然と集まり、写真を見ていた人たちに体験談を話す温かい空間になっていました。
占いのブースでは、「自分軸をつくる占い」受講者の2人が休みなく占いを実施。想像以上の集客だったようで、実はすごく需要があるんだね!と終了後に大興奮。私も恋愛で占ってもらい、”今の自分を変えずに突き進めば、近々イイコトが!”とのことでした。
スケッチブックを持って撮影会を行っていたのが「ソーシャルアクション学」。「ありがとうproject」の一環として、参加者のありがとうの想いのつまったスケッチブックとともに、たくさんの笑顔が撮影されました。
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そして圧巻だったのが靴磨きブース!「20年履ける靴に育てる」のみなさんが、一列に並んで一心不乱に磨いている姿は鬼気迫るものがありました。磨いてもらった人が、あちこちでピカピカの靴を嬉しそうに自慢していたのが面白かったです。
各ブースを楽しむだけではなく、どんな講義を受けたのか、なんで自由大学に興味を持ったのか、などとお互いがお互いに興味を持っていろんな人と話をしている姿が、すごく素敵な空間を作り上げていました。あっという間の1日でした。あー楽しかった。


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