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第84回レクチャープランニングコンテスト開催!

2020年2月25日(火)19:30-21:00@自由大学

レクチャープランニングコンテストは誰もが参加できる講義の公開企画会議。
プレゼンターが1人7分で講義化したいアイデアを披露します!

みんなの「学びたい」気持ちから新しい講義が生まれます。
好奇心がぱっと開く瞬間を見に来ませんか。
1人でも気軽に見に来てくださいね。
気になるプレゼンターは、随時ご紹介していきますね。

観覧者として参加希望の方は、FBイベントページの「参加ボタン」をポチってからお越し下さい。
FBアカウントが無い方は、こちらのフォームより、お申込みくださいね。

【日時】2020年2月25日(火)19:30-21:00

【会場】表参道COMMUNE自由大学キャンパス

https://freedom-univ.com/campus/

【定員】20名※埋まり次第立ち見になりますので、座って聞きたい方はどうぞお早めに!

【参加費】無料

【登壇者】
・『サステナブル・シーフード学』の鈴木允さん
日本漁業認証サポート 代表 持続可能な漁業のためのコンサルタント 大学在学中の漁師見習い、築地魚河岸のセリ人、持続可能な漁業を広げるための国際的なプログラムであるMSC(海洋管理協議会)日本事務所のスタッフを経て、2019年6月に日本漁業認証サポートを設立。

・『創造力を育む 図工学』の鎌田奈那美さん
1988年群馬県生まれ。幼少期より工作や絵を描くことに親しむ。
慶應義塾大学法学部在学中、 1 年間オランダへ留学し社会科学を専攻する一方、オランダ在住の日本人画家の元で油絵を学ぶ。
大学卒業後は、 IT 企業での営業を経て、出版社にて趣味雑誌の商品企画、マーケティングを担当。
2013年、おとなのための自由な表現の場を求めて「おとなの図工クラブ」を立ち上げる。 2018 年法人化。主にアートの専門家ではないビジネスマンや学生を対象に、ワークショップを提供している。

・『食べる摘み草学』の佐々木強さん
1956年、 東京生まれ。一橋大学卒業後、大手銀行、カード会社等に勤務。現在もサラリーマンながら京都造形芸術大学に在学し、日本の伝統文化を専攻中。
旅好きで、日本の全市町村を訪ねてその良さを記録することをライフワークとしているが、往訪先の伝統野菜や郷土料理を学ぶ中で、自然の素材をそのまま頂くことの素晴らしさに気づき、採集して食べることを追求し始めた。 発酵や乾物等の素材を活かす保存方法も習得し、美味しい採集食を目指している。

発酵マイスター、かんぶつマエストロ、お魚マイスター等の資格多数。野草を摘み、昆虫を採り、魚を獲り、木の実を拾う、採集食の探求者として、一年中、野山川海に親しむ生活を楽しんでいる。
文化・自然・科学に学ぶ場として智究舎を主宰。買うのでも、作るのでも無く、自然の恵みを素直に頂きながら、自然と共生する生活を楽しむ仲間、を増やすことを目指している。
食べる野草ではカラスノエンドウ、花では藤。見る野草ではツメクサが好き。

・『ライフ茶ボリューション学』の小川麻世さん
1983年生。大学卒業後、医療機器メーカーにて約10年間海外取引先との折衝業務を担当。その後シンガポールへ引越し、3カ月間アジアを一人旅している最中に、スリランカであまりにもおいしいセイロンティーに出合って感動。以来お茶の魅力に取りつかれ、スリランカを皮切りにインド(ダージリン)、中国(杭州・安渓・普洱)、日本(静岡)と各国のお茶の産地を巡るのがライフワークに。また色んなお茶の魅力を伝えるために、時々間借りカフェで「アジアのお茶BAR」を営業。静岡市お茶の学校卒業生。お茶を通して人との交流の場を作ったり、お茶がきっかけで色んな人の世界が広がることを目指している。

・『超実用夢分析学』の石井優美さん
1962年、神奈川県生まれ。大妻女子大学児童教育専攻卒。化学メーカーに就職、結婚、出産とともに欧州生活の後帰国。お受験に邁進する子育てが一段落した頃、無力感に直面する。悩みながら「幼い頃に見た夢や繰り返しみる夢」に生きる手掛かりがあるのではと思いたち、主婦業の傍ら夢解きを学び自分の夢に向き合うこと10年。これまでに聞いた1000を超える夢の事例と自身の夢体験を手がかりに、人間関係・子育て・自己実現・健康・婚活やパートナーとの関係などについて、個人セッション、初夢会、ワークショップを通して夢を通訳している。私にとって夢は「私の尊厳の在りか」。
これまで生協講座部門登録講師、サンケイリビングカルチャー講師、福島いやしフェア出展、子育てサークルへ出張講座などを経る。

・『よそ者対話学』の松井和久さん
松井グローカル合同会社代表。1962年福島市生まれ。一橋大学卒業後、1985〜2008年にJETROアジア経済研究所勤務。同研究所研究員として、インドネシア地域研究、地方分権化、地域振興政策等について調査研究を行う。JICA長期・短期専門家(地域開発政策アドバイザー)やJETRO専門家(中小企業振興アドバイザー)として、インドネシアの首都ジャカルタ及び地方各地での活動経験が豊富。他方、一村一品運動を含む日本の地域振興に関わる現場での活動経験も豊富。現在、ファシリテーションを基本とする「教えないコンサルティング」を標榜し、国境をも超える地域と地域の学び合い実践を目指して活動中。

・『自分をシフトするソロキャンプ入門 』の橋本かおりさん
京都市生まれ。同志社大学卒業後、大手電機メーカー、中高一貫校、総合大学に勤務。現在は、研修講師として活動中。
2016年にスコットランド・フィンドホーンのエコビレッジ、イギリス南部のトットネス(トランジション・タウン発祥の地)に滞在し、持続可能な社会づくりや自然との共生の大切さを実感する。2018年のリトリートで、森の中で自分と向き合うとより深く自分の内側を見つめられ、自然からサインを受け取って(自然の中に見る聞くことに意味づけして)、意志を持った行動につながることを体験する。それを機にゆっくり考えたい時は自然のある場所に行き、自分と対話、自然と対話するのが習慣。
また、フィンドホーンで焚き火を囲みながら歌った『Earth My Body』の歌詞(Earth my body, Water my blood, Air my breath, And fire my spirit)から、人は地球の一部であり、人の中に地球があると気づき、大いなる自然と共に考える必然性を感じる。そして、焚き火があると深い対話やつながりが強くなるのも、地球と魂の対話だからだと気付く。したがって、焚き火をしながら自分と向き合うソロキャンプが豊かな時間と生き方をつくっていく1つの方法と考え、本企画を提案。

・『旅する仕事学』の前平史奈さん
逗子在住のDINKS、ライフコーチ兼ブランドコンサルタント。 株式会社リクルート新卒入社。ホットペッパービューティー・ゼクシイ等のブランド戦略や商品企画を10年間。その後トヨタ自動車 宣伝部に転職し、高級車種のブランドプロデューサーとして数々のCMやイベント、モーターショー等に携わる。学生時代からの夢であった「ブランドマネージャーになる」が叶い、次なる人生の扉を開くために退職。 1年かけて世界中を旅しながら「今、私が本当にやりたいことは何か?」に向き合う日々を送る。海外路上ライブの投げ銭生活、スペイン1000kmの巡礼旅を通じて「好きなことに熱狂して生きる生き方」を体得。 帰国後の現在は、一人一人自分に合った「幸せな生き方・働き方」を見つけること、「好き」を趣味で終わらせず生業に育てることをサポートしている。 具体的には、ライフコーチ、女性活躍推進研修、起業/副業向けパーソナルブランディング講座、 週末リトリート(葉山・ハワイ・スペイン)、クリスタルボウルやハルモニウムを奏でる「歌う瞑想ヨガ」、フェイシャルヨガ等を提供中。その他、ラジオパーソナリティ、スナックママ、婚活マッチングなど、活動中。

【タイムテーブル】

19:20 開場
19:30 自由大学のご紹介
19:40 レクチャープランニングコンテスト
20:30 交流会
21:00  終了

 

 



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