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自由大学祭2010終了

満員御礼!お越しいただいた方、出展者のみなさま、ありがとうございました。

トークライブ 「革命について語るときに僕らの語ること」
ゲストに、嶋浩一郎さん(中央:博報堂ケトル代表) 、中川淳一郎さん(左:ネットニュース編集長、『ウェブはバカと暇人のもの』著者)をお迎えして、黒崎輝男(右:自由大学レクター)が「いまメディアづくりの現場で何が起きているのか」を中心にお聞きしました。


【トークキーワード】
ゲームセンターに通うおじいさんの話。ワークライフアンバランス。 コギャル、おひとりさま、草食系男子。すべての発見は日常にある。これからの学び方。これからの働き方。マルチデバイスと編集者の心意気。高田純次とファイナルファンタジー。まだ見たことのないものへの探究心。後輩に飯をおごった時の話と集合知。8ページの編集力。良い本屋の条件とは?Googleの50ページ目の話。ネットニュースとひな壇芸人の類似性。 インターネットと多様性についての話。などなど。
さまざまな展示
WEBサービスから、ものづくり、メイクアップ指導まで。

飲食スペース
豚汁もチーズフォンデュも完売でした。栄養たっぷりで温まりました。

参加型ワークショップ
「きみの未来と自由大学の未来を考えよう」
最初は、自由大学学長・黒崎輝男と、ディレクター兼教授・深井次郎によるセッション。
2011年の自由大学の展望について話し合いました。

【トークキーワード】
自由大学の未来。講義の作り方講座、校歌、スポーツクラブ、仕事創造課、出世払い。自由大学の未来。地方キャンパス、海外キャンパス、ZINE、大学グッズ、ファンド、ベスト講義アワード。などなど。
続いて、来場者もも巻き込んでの参加型ワークショップ。「2020年の未来」についてみんなで考え発表しました。
【トークキワード】
2020年の大学。2020年の仕事。2020年の仕事。2020年の紙とWeb。2020年の映像技術。
あなたは今の会社で働いていますか?社会は、いきなり変わらない。少しづつ、ゆっくりと、着実に変わる。それが「静かな革命」。変化はもう始まっています。プロと素人の境目がなくなるか?2020年のプロフェッショナルの意味とはなんだろう? 2020年の未来は、2011年をどのように過ごすかで変わります。未来はすでに始まっている。Silent Revolution 。など。
最後に集合写真。
後片付けまで残ってくださった参加者、出店者、スタッフで記念撮影です。来るべき2011年の「11」をみんなで。

【Photo: Takashi Masuda. Text: FREEDOM UNIVERSITY】



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