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友成真一

友成真一

早稲田大学大学院・教授(環境・エネルギー研究科/早稲田大学・社会連携研究所所長

大分県生まれ。京都大学・大学院工学研究科修了後、80年通商産業省(現経済産業省)入省。資源エネルギー政策、技術政策、中小企業政策、通商政策の畑を歩く中で、86年在イラク日本大使館、93年JETROニューヨークセンター、96年ロシア東欧室長、2001年国土交通省企画官を経験。2002年より早稲田大学へ。「地域経営」「行政経営」「自分経営」「政策経営」「観光経営」が専門。「タコ理論」をはじめ、「あやしい理論」を駆使し、多様な層の人たちの「自分経営=夢を腑に落とす」活動を展開中。2008年に第3回ニッポン新事業創出大賞で経産大臣賞を受賞。著書に、『ワセダ発!ぶつかる社会連携(大学職員による教育プログラム)』(水曜社、2016年)、『問題は「タコつぼ」ではなく「タコ」だった(自分経営入門)』(ディスカヴァー携書、2008年)他。