
サウナビルダー・デザイナー
サウナイデア株式会社 設計士/arkroot 代表
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 修了。学生時代からの研究テーマであった「移動する暮らし」の実践として、自ら設計・制作した軽トラモバイルハウスに居住。土地と建築、暮らしの関係性を実験的に探究してきた。現在は拠点を構え、日本各地のサウナ文化に触れながら、サウナ空間の設計と施工の両面から独自の実践を積み重ねている。
サウナイデアでは、CNCルーターを活用した精密加工やユニット設計技術を生かし、分解・再組立・持ち運びが可能な「Sauna Furniture Cabin」を開発。誰もが気軽に“サウナのある暮らし”を取り入れられるよう、設計から製作・実証まで一貫して手がける姿勢を大切にしている。
設計だけでなく現場にも立ち、施工への理解を深めながら空間づくりに携わる“設計施工のバイプレイヤー”。図面の先にある使い手の体験を見据え、実践を重ねている。
サウナをつくり、学び、深め続ける日々。身体感覚に根ざした心地よさを軸に、クラフトサウナの現場から新しい空間体験をかたちにしている。