ピープル

望月 重太朗

望月 重太朗

株式会社REDD 代表取締役、Design Director UMAMI Lab 代表、武蔵野美術大学 非常勤講師

2003年、博報堂アイ・スタジオ入社。2019年1月、REDD inc. 設立。

主にデジタルを中心としたクリエイティブディレクション、アートディレクション、未来洞察からのストーリーライティングを軸に様々な企業や商品のプロモーション/ブランディングの企画立案・制作に従事。2014年よりR&D部門を率い、PechatやLyric Speakerを始めとした120を超えるプロトタイプ、新規プロダクト/サービスの企画・開発や、既存のデザイン思考にとらわれない独自のデザインメソッド「Connective Design Framework」の開発を行う。

また同年より5年連続でSXSW Trade Showに出展し、日本におけるSXSWエバンジェリストとして日本各地で数多くの講演等を行う。2018年、MediaLab Amsterdam(オランダ)との連携プロジェクトCo-Deの立ち上げ、国連の難民支援組織であるUNHCRとの連携によるクリエイティブプログラム「R-School」の開発、高知県の農産物販路拡大コーディネーターとして農産物の価値を最大化するためのセミナー講師、UMAMI Labを通じ日本が本来持つサスティナブルデザインの可能性模索など、デザインの力で領域を拡張し新しい文化を創るためのプロジェクトにも多く携わる。国内外の広告賞にて受賞多数。

その他活動として、武蔵野美術大学 非常勤講師、宣伝会議教育講座 講師、Border Sessions 2018 オフィシャルスピーカー、SXSW2017 オフィシャルスピーカー、Cannes Lions 2016 オフィシャルスピーカー、China International Ad Festival オフィシャルスピーカーなど。