ピープル

宮本 英実

宮本 英実

魚女子部 副部長 / コミュニュケーションプランナー

福島県いわき市の港町・小名浜生まれ。いわき市・東京を拠点に、企画・イベント・広報を軸にコミュニケーションを生み出すプランナー。音楽業界で宣伝・広報を経験。現在は、フリーランスで福祉、文化芸術、教育、まちづくりなど分野をまたいで新たな価値創造をサポートする。2011年4月より、いわき拠点で地域活性化ユニットMUSUBUを始動。地域に新たな知見と体験を創出するプロジェクトを展開中。

さかな学・キュレーター茂木みかほさんと出会って以降、海や魚への興味がさらに深まり、釣って味わう魚食イベントの他、環境水族館「アクアマリンふくしま」(福島県いわき市)で海ゴミを使ったアートプロジェクトなども行う。

実家は祖父の代から続く鮮魚仲買。時代の変化に伴う「魚食」のアップデートを家族で模索している。好きな海産物は、いわき名物「ウニの貝焼」と深海魚「メヒカリ」。