キモノライフデザイナー
創業90年の仕立て屋「岩本和裁」の四代目キサブロー。着物業界の革新的存在であった初代、岩本喜三郎の名を受け継ぎ、和服と洋服、男性と女性などのボーダーを越えた新しい着物の表現を提案している。多摩美術大学を卒業後、アート・ユニット明和電機に入社。その後映像制作会社にて実績を積む傍ら、家業の修行を開始。2015年より本格的に活動を開始。開国コレクション発表。rooms31地場産業エリアのメインビジュアルを担当。新宿伊勢丹にて「ISETAN×ルパン三世 LUPINISSIMO IN ISETAN 2016」に参加。以降、これまでの多様なキャリアで得た知識をもとに、着物から空間まで、キモノライフのデザインを手がける。