ピープル

sawako

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サウンドアーティスト

プロフィール

サウンドアーティスト。「音と暮らしとテクノロジー」をキーワードに、フィールドレコーディングやデジタル技術を用いて、様々な情景の織りなすオーガニックで透明感のある世界を紡ぐ。

2000年頃からインターネット上を拠点に活動をはじめ、これまでに、12kやscholeといったレーベルからCDをリリース。2012年、東京ミッドタウン5周年記念アート「いつつのゆびわ」の六本木アートナイト演出を担当。2014年、NHK FMラジオ「坂本龍一ニューイヤー・スペシャル」に出演。 2016年からSupport Surfaceのファッションショーのサウンドデザインを担当。2017年、カナダのドキュメンタリー映画「GEEK GIRLS」の全編に渡って楽曲提供。その他、Sonarフェスティバル(スペイン)、MUTEK(カナダ)、Warmup at P.S.1/MoMA(ニューヨーク)など世界各地で神出鬼没に活動を展開。

慶応義塾大学環境情報学部卒業。ニューヨーク大学Interactive Telecommunication学部修士課程在学中は、60カ国以上からやってきたバックグラウンドの異なる人々と、テクノロジーを用いてクリエイティブなコラボレーションを行う。2019年4月よりフェリス女学院大学音楽学部音楽芸術学科非常勤講師。