ピープル

常見藤代

常見藤代

ノンフィクション作家

ノンフィクション作家・写真家。大学時代、勉強一筋だった生き方を変えるためインドネシアへ旅立つ。6ヶ月で27軒の民家を泊まり歩き、独自の取材法を確立。保険会社勤務後、写真のテーマを探しアジア・アフリカを旅行。2003年からエジプトの砂漠で1人で遊牧する女性と暮らす。2006年に新宿コニカミノルタギャラリーにて彼女の写真展を行い、「私たちが忘れた真の豊かさに気づいた」等の評価を得る。2012年「第19回旅の文化研究奨励賞」受賞。