講義情報

アーバンアウトドアキャンプ

新講義

アーバンアウトドアキャンプ

都会をフィールドに最大限遊ぼう

未来を拓く学部-circle未来を拓く学部
アーバンアウトドアキャンプ

講義について

最近、本気で遊んだことがありますか?

子ども時代、”思いっきり遊ぶこと”は褒められることでした。それがなぜか大人になると「遊ぶこと=仕事をサボってる、悪だ」とか、「遊ぶこと=大人げない」という空気が漂っています。

しかし、新しい価値を生み出し、世界や日本で話題になっている企業や人の形容詞として「クリエイティブ」という言葉がよく使われます。ではその「クリエイティビティ」は何から生み出されるのでしょう。きっと、オフィスビルの一角でPCとにらめっこしてる時間より、外に出て、様々なものを見て、本気で遊ぶ時間の中から育まれるものではないでしょうか?

その点で子どもたちは本当に遊びの天才。落ちているものをみんなおもちゃにしたり、新しいルールを作ってゲームをしたり、新しい歌を作ったり。まさに「クリエイティブ」。子どもたちから私たち大人が学べることが沢山あります。改めて「遊び」の価値について見直す機会を持ちませんか。

image01

子どもと一緒に都会の中でぶっ飛んだ遊びをする

本気で遊ぶのにアウトドアでのキャンプはうってつけです。日常の喧騒から離れ、アウトドアで過ごす時間。何をするのも自由です。都会で過ごしていると、どこか施設に行ったり、何か出来合いの道具で遊ぶばかりになりがち。気づかぬ内に“消費すること=遊び”にすり替わってしまってしまいます。

視点を変えれば「都会」というルールがあるからこそ、「都会なのに◯◯して遊ぶ」といったクリエイティビティが試されています。

今回のプログラムではなんと都会のど真ん中、表参道COMMUNE2nd内にある自由大学の屋上でキャンプをします。しかも、出来合いのテントは使いません。自分たちでテントを作ります。材料はダンボールやブルーシートや廃材や…。表参道の町で自ら集めてきたガラクタたち。まず雨風を凌げる様にしないとならないですね。でもそれだけでいい?どうせなら快適に過ごしたい。欲を言えば格好いいor可愛いor面白いテントにしたい。
どう作るかは自由。そしてせっかくだからちょっとした美味しいごはんも作りたい。
夜、テントから眺める表参道の景色はどうなんだろう。想像しただけでワクワクします。

image00

きっと表参道でキャンプをしたことのある大人も子どももいないのではないでしょうか。
また、自分でテントを作ったことのある人もそんなにいないはず・・・
「親として子どもに教えてあげなくては」みたいなプライドは置いておき、子どもと協力して最高の時間を作りましょう。きっと大人も子どももそれぞれに色々な学びや気づきがあるはず。

平日夜に1日、遊びについて考える時間を持ち、1泊2日のキャンプに臨みましょう。

塚越暁さんからのメッセージ

こんにちは。僕は神奈川県逗子市の山の中で「原っぱ大学」という親子のための「遊びの学校」でガクチョーをしています。

僕らのフィールドでは大人も子どもも一緒に、泥んこになって、たき火をして、秘密基地をつくって、ドラム缶風呂に入って…。とにかく縦横無尽に遊びまわっています。僕らの場は決して「将来への投資」でもなければ何等か「スキルを獲得する」ための場でもありません。ただ感じるままに、身体が欲するままに遊ぶ。それが子どもにとっても大人にとっても尊いことだと信じています。

こういう話をするとよくある反応が、「特別な場所だからできるのね」とか「自然に恵まれていていいね」とか「僕の町では難しいな」とかとか。確かに僕らのフィールドは恵まれた遊び場です。でも「遊ぶ」ということはそんなに特別なことでしょうか。

いやいやいや、そんなことない。ちょっとした遊び心と工夫さえあれば、どこでも「遊び場」に変えられるはず。どこでも思いっきり遊べるはず。都会だから無理、はただの諦めだと思う。都会には都会なりに、思いっきり遊ぶ方法が転がっているはず。

ということで表参道。都会のど真ん中でキャンプをして楽しむ。(しかも、テントは寄せ集めのガラクタで作る)。これは僕にとってもちょっとしたチャレンジです。快適じゃないかもしれない、上手にできないかもしれない、天気に恵まれないかもしれない。でも、そんな不確定なことすべてが「遊び」の要素だと思っています。遊び心溢れる仲間、集まれ〜!

(第1期募集開始日:2017年3月13日)

こんな方が対象です。

・都市のアウトドアを楽しみたい方

・子供と遊びを作って、自分も思いっきり遊びたい方

・COMMUNE2ndに泊まってみたい方


講義計画

第1回

都会での遊びを考えよう

1泊2日のキャンプについての事前説明を行い、後半は実際にプロトタイプを1つ作ってみます。(参加対象:大人)

都市で遊ぶ可能性、資源、危険性も含め、遊びを考えよう。

第2回

イメージする、集める

どんなテントにするかイメージを膨らませ、街に繰り出しテントに使えそうなものを集めよう。普段歩いている道の景色がいつもとは変わって見えるはず。宝探しのはじまり。

第3回

つくる

集めてきた材料をもとに自由大学の屋上で組み立てよう。茶色いテントじゃつまらない。最後は絵の具でペイントしよう。

(各グループにビーニールシート1枚、ガムテープ1つ、ダンボール数枚はベースの材料として事前に用意します)

第4回

夜の都会を楽しもう

いつもとは違う都会の夜を楽しもう。外でみんなで夕飯をつくって食べます。(屋上でBBQの予定!) 星も見えるかも。たくさん遊んだ1日の最後は近くの銭湯へ。そして、日中に作ったオリジナルのテントで寝ます。

第5回

朝の表参道

静かな表参道の朝のなか、朝ごはんをつくって食べます。COMMUNE2ndがオープンするまで遊び放題!

佐藤大智

キュレーター

佐藤大智

☞ プロフィールを見る

高武 俊平

キュレーター

高武 俊平

☞ プロフィールを見る


スケジュール

講義名
アーバンアウトドアキャンプ
日程

第1回:4月19日(水)19:30-21:00

第2回:4月29日(土)10:00-12:00

第3回:4月29日(土)13:00-16:00

第4回:4月29日(土)17:00-20:00

第5回:4月30日(日) 8:00-11:00

定員
一般4名、家族4組。
申込締切日
4月12日(水)
授業料
28,000円
キャンパス

表参道Commune 2ndキャンパス

お申し込みについて
家族の場合は、1家族で28,000円です。大人だけで一般参加の場合は、通常の講義と同じく1名28,000円です。1家族あたりのテントスペースが約2×3mなので、参加人数は家族内でご相談ください。申し込み時にコメント欄に参加人数の記入をお願いします。
食材費、材料費について
当日、人数に応じて別途いただきます。夕飯のBBQは1人3000円目安
持ち物
汚れてもいい服装、防寒着、雨具、寝袋、1日目の昼食、飲み物、お風呂セット
寝袋について
持参が好ましい。先着3個は貸出し可(借りる方は申し込み時のコメント欄に借りたい個数を記載してください)。なければダンボールやビニールシートで自作。
年齢制限
就園以上推奨。(保護者の判断)

次回開講日程を問い合わせる