講義情報

お店をはじめるラボ

お店をはじめるラボ

自転車にキッチンカー、ケータリング、可能性は無限大

自由に働く学部-circle自由に働く学部
お店をはじめるラボ

講義について

自分サイズの小商いをはじめよう

働き方が大きく変化している時代、世間の「これがよし」とされる生き方に沿って生きるのではなく、「自分は何を生業にして、どう生きていきたいのか?」ということを自分の頭で考え、自分の心に正直に生きることがより大切になってきています。

そう考えた時、いつかお店を持ちたい、カフェをやりたい。そう頭の片隅に思い描いているとしたら、今は大きなチャンスかもしれません。

フェスティバルやマーケット、コミュニティごとの小さなパーティーなどの「場」が増えつづけている今、自分の得意なことや好きなことを生かして、まずは自分に合ったサイズでお店をはじめる人が増えています。週末だけマーケットへ出店したり、休日を使ってケータリングからスタートしたり、自分のセンスを生かして買い付けたものをネットショップで販売したり。そこからファンを増やし、ステップアップして実店舗をオープンする人も。クラウドファンディングで開業資金の一部を集め、仲間と一緒に空き店舗をリノベーションしてお店をつくったり、数年前だったらできなかった方法を使って実店舗をオープンする人も増えています。

自分が納得する生き方はどんなものなのか考えた時に、「いつかお店をやりたい」と考えている人にとって、まずは行動することで大きなチャンスが開ける時代なのです。

「お店をはじめる」までの道はひとつじゃない

今期のゲストのひとり、栃木県那須塩原市で「チャウス」を営む宮本吾一さん。宮本さんは東京から身一つで那須に移住し、リアカーを屋台に見立てたコーヒーショップからお店をスタート。街の人との交流が増える中で、さまざまな人とコラボレーションしながら音楽イベントやマルシェを開催し続け、移住から約10年後に「那須の大きな食卓」テーマにしたマルシェ・カフェ「チャウス」をオープンしました。

オープンから3年経った今ではゲストハウスもオープン。街の人と街の外から来る人、多種多様な人が集まり賑わう、まちのハブとなるような空間をつくっています。

講義では宮本さんのように、その道で何年も修行して独立するのではなく、まずは自分のできる範囲からスタートし、ステップアップしながら自分のやりたいことを実現しているゲストや、常識にとらわれず様々な挑戦を実行している先駆者から話を聞き、視野と可能性を広げていきます。同時に自分はどんなお店をつくっていく?そしてどう生きていく?ということを自分と向き合って考え、その第一歩を踏み出します。この講義が大きな転機となった受講生も多く、これまで172名の卒業生のうち26名がお店をはじめています。中には同じ期のメンバーがタッグを組んでお店をはじめた例も。

お店を出すには、まず物件を探して、工事を頼んで設備を入れて、人を雇って、ようやく開店。それが常識?本当にそれしかないの?この講義ではこれまでの当たり前に疑問を持って、もっと私たちにぐっと近い方法で、等身大にお店をスタートし、そして続ける方法を探求します。

(第16期募集開始日:2018年1月3日)

写真提供:HELLO GARDEN

《 お店をはじめるラボ教授 井本さんインタビュー 》

言葉を変えると、世界も変わる。はじめるヒントはその人のストーリーにある

《 卒業生の活躍がフリユニピープルで紹介されています 》

「好き」が未来をひらいていく – お菓子作りが仕事になるまで –

私たちをつくる食べ物と向き合う。みんなで育てる、まいにちの食卓のようなカフェ

◆小平託さん「ここでやるか、一生やらないか。」”自分でドリップする”コーヒーショップ「MINEDRIP COFFEE」ができるまで。

◆金岡由美さん「肩肘張らずに、日本酒を楽しんでもらいたい。そんな場をつくりたかった。」

◆吉松真理さん「お菓子という”おいしい”ツールを通して、つくる人とたべる人の距離を縮めたい。

 

こんなかたが対象です
  • ・まずは自分の身の丈に合った商売をはじめたい人(飲食に限らず)
  • ・自分の得意なことや夢中になれることを仕事にしたい人
  • ・料理の仕事やお店を自分でやってみたいと思っている人
  • ・お店のスタイルを根本から考えてDIYしたい人
  • ・自分のライフスタイルを仕事にしたい人
  • ・新しい働き方を模索している人
卒業生の声

・教授の井本さんにエネルギーをもらいました。 話が面白くどんどん引き込まれ、あっという間に講義が終わってしまいました。 もっとテクニカルな話をされるのかと思いきや、心意気みたいな部分をとても大事にした講義で、それがとても良かったです。 自分のやりたいことやイメージを言葉にすることの大切さを教わりました。 井本さんのキャラと経験から生まれる重い言葉、最高の講義でした。

・お店を「やる」か「やらない」か、選択するのは自分。自分の人生をもっと本気で考え、行動することを学んだ。

・普段自分がいる環境と全く違う考え方や内容、人を感じることが出来た素晴らしい時間でした。 知らず知らずのうちに視野も夢も狭まっていた事に気づかされました。 素直に自分の好きを形にしていきたいと思います。

・「信用は銀行だけ、信頼は自分の出来ないことを周りに頼るということ」という井本さんの言葉に、お店をはじめるにあたって仲間の大切さを改めて感じました。

・最終回のプレゼンで自分で考えをアウトプットし、フィードバックをもらえたことで将来のプランが明確になったのがとても良かったです。


講義計画

第1回

お店づくりは生き方そのものだ

行くだけでワクワクするお店は、やっている人のワクワクが溢れ出ていたりしますよね。お店を開くためには利益率や客単価などの計算も確かに必要ではありますが、ここはテクニック論から入らず、まずはお店づくりのための心得や、自分らしいコンセプトの立て方、スピリットをカタチにしていく方法を考えます。

第2回

コンセプトにあった場所や方法を選ぶ

自分のやりたいお店は、具体的にどこで、どんな風にはじめていくのがいいでしょうか。週末のイベントでの販売や実店舗の作り方など、様々な実例をもとに具体的に考えてみます。

第3回

お店の続け方、広げ方

お店はオープンしてそこでゴールじゃない。むしろオープンしてからが本当のスタート。長く続くお店にするために大切にしていることや、どう次の展開へ進んでいったのか、お店を育てながら次のステップへ進んでいる先輩から学びます。

第4回

ライフスタイルをそのまま仕事にする

その道で何年も修行してプロにならないと独立できないの?料理が上手じゃないと、料理の仕事はできないの?全く畑違いの分野で独立したり、自分の感性を活かしてお店をはじめたゲストを招き、自分のスタイルを活かすお店のはじめ方について考えます。

第5回

お店をはじめるプラン発表会

これまでの講義で膨らんだイメージを元に、どんなお店をやりたいのか、どんな風に実験をはじめていくのかをプレゼンテーション。講師や受講生同士のフィードバックを経て、プランを磨きます。プレゼンをお店に見立てて、料理の試食や商品のデモをするのも◎。

 

増田早希子

キュレーター

増田早希子

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ゲスト

井本喜久

コミュニケーションクリエイター

井本喜久

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久保ゆかり

パーラー305 店主

久保ゆかり

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宮本吾一

株式会社チャウス代表取締役/一般社団法人那須朝市理事長

宮本吾一

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林田敏宏

ゆるり 店主

林田敏宏

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スケジュール

講義名
お店をはじめるラボ
日程

第1回:3月13日(火)19:30-21:00

第2回:3月18日(日)10:30-12:00

第3回:3月18日(日)13:30-15:00

第4回:3月20日(火)19:30-21:00

第5回:3月25日(日)10:30-12:00

定員
15名 ※定員になり次第締切
申込締切日
3月11日(日)
授業料
36,000円(税込)
キャンパス

第1回 Brooklyn Ribbon Fries KOMAZAWA

第2-4回 表参道 The CAMPus BASE 

第5回 表参道 COMMUNE 2ndキャンパス

その他
各回のテーマは仮のもので、ゲストや受講生の方々の顔ぶれに応じて柔軟に調整していきます。
補講について
欠席した場合、来期の講義開催時に同じ回を受講することが可能です。 ただし、初回講義案内時にお知らせするメーリングリストにて、欠席のご連絡を予めいただいていた方に限り、1回のみ振替を受付ます。

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