あなたの好きと得意は、何ですか。
自分の好きを活かして小さな教室をひらく、を仕事にする。
小さな教室をひらく、を仕事にする事は、あなたの好きを最大限に活かし人生を豊かに過ごすための働き方です。最初は「それ教えてほしい!」と誰かに言われた一言が嬉しくてその一言がさらなる好奇心へと変化して、自分の好きを活かして動いてみたくなる。とびぬけた才能をもっていなくても好きと得意で仕事は作れます。
例えば、スマホで写真を撮ってアプリを使った加工まで学べるワークショップだったり、働く女性のためのコンビニで材料を揃えられる薬膳料理教室など、あなたの「これをやってみたい!」という好奇心と、実生活に根付いた発想からアイデアを生みだし、仕組みを作り小さな教室を成長させていきます。
最初のアクションは、メソッドを取り入れると加速する
【小さな教室をひらく】この講義は、あなたのスキルや知識から始まる小さな教室を「持続可能な仕組みにする」ことを目的に構成をしています。
講義はコンセプト作りから始まります。コンセプトの肝はあなた自身の経験の棚卸です。今の好奇心を作った分岐点は何だったか、仲間からのインタビュー形式で掘り起こすことで自分の感情と思考回路に出会いやすくします。「ヤラレタ感ある」キャッチフレーズづくりは、アイデアをブレーンストーミングして、教授キュレーター受講仲間からの編集を受けながら挑戦していきます。
棚卸しにより作り上げたコンセプトをもとに、あなたの教室の顔となるプロフィールも完成させましょう。重要なのは何のためにひらきたいかを言葉化すること。説得力をつけるための経歴と数字を入れること、覚えてもらいやすいユニークな肩書きを作ることも欠かせない要素です。
内容の設計ではお金についての考え方を学び、展開方法や環境を設計していきます。形式を一回で完結させるワークショップ型にするのか、5回で卒業してもらえる仕組みにするのか、定期的に学び続けるオンラインサロン要素などをとり入れるのか。限られた条件の中でも持って帰ってもらえる感動を最大にするアイデアを練っていきます。
あなたの活動を知ってもらうために、今期はYouTubeをはじめ動画配信で活躍中のゲストを招き、動画配信について踏み込みます。今後の情報発信では文章や写真だけでなく、動画を加えてみたいと考えている人も多いのでは。これを機会にYouTubeやSNSの動画配信に挑戦してみましょう。
受講生と教授そしてキュレーターが一体となりアクションを起こす。
あなたの味方は、メソッドだけではなく同じ講義を受ける受講生という人生の仲間やこの講義を作り応援団として同じ円陣にいる私達キュレーターや教授です。
・ワークショップを開いたが思ったより集客できない。
・学びのコンテンツ内容が他の同業の方と差別化できていない。
・ユニークな経験なんてそんなにしていない気がするけどアイディアが欲しい。
・新たに資格をとったほうがいいのではないかと悩んでいる。
・プロフィールで肩書きをどう名乗ったらいいかアイデアが欲しい。
・受講料はいくらにしたら満足感があるか、客観的な意見を聞きたい。
・持ち出しのない売上をつくりたい。
・1回ごとに完結するワークショップ開催の次のステージに行きたい。
こんな思いを抱えていませんか。例えば実用書を読んでも、アウトプットを結局1人で考えるのでは、思考が堂々巡りを始めます。しかも自分の経験からの飛躍しか想像ができないのが勿体ないところ。あなたの可能性の活かし方は1人で考えずに、違う情報を持ち合わせている教授キュレーター受講仲間が「こんなやり方もあるんじゃない?」という提案を全ての時間を通して行います。
教授は日本で初めてキャンドル専門の教室を開いた廣瀬祐子です。
いま、キャンドルが日本で普及したのは彼女の功績と言っても過言ではありませんが、一番の得意とすることはプロセスの最短化、仕組みづくりのエキスパートです。キャンドル教室以外にも、英会話教室やアロマ教室、フラワー教室など複数の教室を成功させてきた実績を持ち、そのスキルを惜しみなく次の世代に伝える事をモチベーションとして講義を開催しています。
その教室づくりの専門家である教授の経験とエッセンスを言語化して受講生に届けること、ユニークなバックグラウンドから集まる受講生が持つ情報を引き出し、お節介を焼きあえる環境を作り出すのがキュレーター花村えみの役割です。
講義が終わってからも全期同窓会が開かれ、違う期の仲間との交流から共感が生まれ、新しい仕事がスタートするという流れが始まっています。小さな教室をひらく全期同窓会は、ともに成長できる教室づくりの為のマッチングプラットホームとしても使ってもらえます。
受講生、教授、キュレーターが一体となり、講義中にまず行動を起こし、受講後も学び続ける環境を持つこと事が “小さな教室をひらく“の講義の特徴です。
小さな教室をひらくメディア掲載
<対談インタビュー>
第1期卒業生:国分佳代さん
<メディア掲載>
『PRESIDENT WOMAN』自分の棚卸しから始まる好きを生かして教室をひらく
『ラジオ日本・アナタの隣の働く女神』得意なことで仕事をつくる
小さな教室から熱量あふれるプロを輩出したい
(第16期募集開始日:2020年3月16日)