尾道というまちのこと
山と海をつなぐ要、情報の要、人と商売の交差点。
「尾道ってどこ?」という尾道初心者でも親しめる内容からスタート。「暮らし」「小商い」「コニュニティー」をテーマにどんどん深い尾道話にのめり込む。
・場所 尾道自由大学キャンパス
新講義
いつも賑やかな、あの街の暮らし方
近年空き家が多かった尾道も若い移住者が増加し街も賑わいを見せている。都心部からの移住者が多いが、そのほとんどが尾道に縁もゆかりも無い方ばかりだ。しかも、ほとんどの人が、に昔から港町として商人が多かった尾道のDNAが受け継がれているのか未経験ながら小商いを始める事が多い。古本屋、ゲストハウスやシェアハウス、チョコレート工場、ラーメン屋など・・・
彼らはどんな生活スタイルを発見し送っているのでしょう。自由な空気感が流れる街だが実際に働いて稼がなければ生活は出来ないし、新しい地でいったい彼らは、どんな仕事を見つけ暮らしているのか気になる。
また、最近尾道に移住者が多いのは、なぜだろうか?空き家が多い尾道で、どういった方法で住まいを見つけたのか。以前の暮らしと比べてどういう変化があったのだろう。移住に対するポジティブ・ネガティブなイメージを実際どうやって暮らしているのか実体験を聞いて、見て、体験して、その暮らしの魅力を覗いてみましょう。新たな暮らし方や働き方のヒントやコミュニティが見つかるかも。
(第1期募集開始日:2017年6月12日)
第1回
山と海をつなぐ要、情報の要、人と商売の交差点。
「尾道ってどこ?」という尾道初心者でも親しめる内容からスタート。「暮らし」「小商い」「コニュニティー」をテーマにどんどん深い尾道話にのめり込む。
・場所 尾道自由大学キャンパス
第2回
移住者の尾道ライフってどんなもん?
中も外も知る人だかこそのリアルなオモシロ移住話を伺う。
・場所:Sattie coffee,三軒屋アパートメント、紙片
第3回
地元の人にとっての移住者たち。
「地元との交流、移住者の存在」をテーマに、移住者と地元の人の本気の対談会
・場所:チャイダー
第4回
尾道と愛媛を繋ぐしまなみ海道。その間にある自然豊かな島々にも多くの移住者がいる。その暮らしを実際に島へ渡りお話を伺います。(レンタサイクルで移動)
・場所:ろのまえ、はちみつハウス、アントワープ、ウシオチョコラトル
第5回
自分と尾道との関わりを発表(できればお気に入りの写真ベスト3を紹介)
これからの尾道とのかかわり方を具体的に表現する。
・場所:自由大学(表参道)