教授:大平啓吾

講 義 ]

教授プロフィール ]

日本大学芸術学部写真学科卒業後、撮影プロダクションに11年間在籍。商業写真撮影全般を主要業務として活躍する。フリーランスとして独立後は、雑誌グラビアなどにも活動の幅を広げる。青森県青森市生まれ。

制作履歴
≫企業広報・広告物
アサヒビール/味の素/いすゞ自動車/NTTグループ/キヤノン/京王閣競輪/シチズン/JT/大正製薬/大鵬薬品工業/TDK/日本マクドナルド/大丸/阪急グループ/富士フィルム/フジマック/プリンスホテルグループ/リーボック/リコー等

≫商業出版物
角川書店/ 集英社/辰巳出版/竹書房等

教授からのメッセージ ]

「プロにしかわからない写真」なんてありえません。私は現在でも素人の延長線上の気持ちで仕事をしています。それは今でも新たな発見やアイディアに出会う事が多いからです。

撮って欲しい時に、なかなかシャッターを押してもらえない時はありませんか? 表情の変化を逃していては、ベストショットに出会う事は出来ません。自分の好みの表情やポーズになるまで、シャッターを切りながら声をかけていきましょう。撮り方を理解できれば、自然と撮られ方も理解できるようになります。

「せっかく作った料理が、写真では美味しく見えないんです。」

ある女性歌手から、雑誌の料理コラムに載せる写真の事で相談を受けた事があります。光の方向性やアングルが料理を引き立たせます。彼女自身の撮影中に簡単なコツを教えたところ、次に会ったときに自分の写真が誌面に大きく掲載されるようになったと大喜びしていました。

講義の中では、家族や友人のポートレート、手料理、趣味、ブログアップなどを、よりきれいに表現する方法を伝えていこうと思います。撮影に意欲が出てくると、必ず作品に反映します。気軽にファインダーをのぞきましょう。自分の作った料理やイチオシのお店の料理は、おいしく見えるようにきれいに記録しておきたいものです。